ライトノベル・レビュー
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どんな作品かを一言で言えば「ラピュタ」+「ガンダム」(+「シュラト」)って感じでしょうか。登場する「神格匡体」はハヌマーン、キマイラ、アプサラスといったメガテニストにはお馴染みのものばかり。テキストのほうも読者に次を読ませたいと思わせる力があります。ま、書店かどこかで見かけたら是非買うて読んでみてください。
(三毛桜)
感想は解説の火浦功先生の最後の言葉に集約されるかと。つまり
「早 く 続 き を 読 ま せ ろ」
いや、面白いんですよ。最終戦争(ただ、人と人ではなく人vs神か?)が起こった後の世界観も、生き生きとしてるキャラの立ち具合も、ロボット(神格匡体。原理としては、ダンバインのハイパー化に近い。勿論操縦者は精神崩壊を起こさないです)の戦闘も格好いいんですよ!!
なのに続きが全然出てないというあまりにも惜しい作品。ウーム、別名でどこかに書いてないのだろうか・・・
(はろmk−II)
いや〜、面白かったです。
まず素直にそう思いました。
神格筐体の圧倒的な戦闘も見事でしたけど、やっぱり普段のキャラ同士の掛け合いが非常に秀逸でした。
どことなくドラグナーを髣髴させるオトコ3人組を始めとしたキャラ全員から生き生きとした躍動感を感じました。
以前シャナの感想に書いたこともありますけどやっぱりキャラクターが生きているというだけで物語にぐいぐい引きずり込まれてしまうものなんだな、と再認識させてもらいました。
まあなんですか、一言で要約すれば
早 く 続 き を 読 ま せ ろ
ということになっちゃいますねぇ(笑)
余談:全く関係ありませんが戦闘力50万ってフリーザ変身前(56万)よりも低いんじゃ……
(紙様) |
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