3月の雑記

2005年03月01日

すいません今回の雑記は長い上に画像も多いです

 すいません、マガジンの「涼風」でも乳首出てたらしいです(Web拍手より)。我ながら修行が足りませんでした。というかどんな修行でしょうか。とりあえず情報くれた方サンクス。流石に名前書いてなかったですが誰かな〜?(マテ)

 しかし、長年三国無双シリーズやってたんで、袁紹=ヘタレという公式が染み付いてしまいました。いや、ヘタレはヘタレでもナイスヘタレだとは思うんですが。
 それにしても初めから女子供の国の呉はともかく、有名どころを挙げてたら男だらけになった蜀すら3で月英、4で星彩と女性キャラ増えてるのに、未だに女性キャラはシン姫一人という魏を誰か救ってやってください。3でヒゲオヤジ(曹仁)、4ではイケメン(曹ヒ)と新キャラも何か(男)客の共感とか無視した方向で突き進んでるし、旧来のキャラはデブにハゲに樽にバルログに笑いながらダッシュするビーム軍師だし。惇兄や張遼先生がマトモに見えて仕方がありません。や、こんなこと書いておいてアレですが魏は好きです、一番。

 今日の買い物


や、今日は買い物多かった。つーことで感想。右上から右に

鉄人28号 皇帝の紋章 3巻(原作:横山光輝 絵:長谷川裕一 マガジンZコミックス)
 長谷川鉄人の最終巻。原作ともTVとも違う展開ですが、3巻の中に、バトル(何しろロボット全員登場させてますし)もミステリーも予想外の展開も、そして何より故・横山先生へのリスペクトが鉄人への愛情が詰まっている名作。Yesこれは名作と言っていいです。
 最後の展開なんてベタながらいや、その王道な展開に胸を熱くすること必須。アニメでもちょっと言ってましたが、鉄人はロボットというより大きな人なんですなぁ。

ウルトラマン THE FIRST(原作 円谷プロ 絵:高田裕三 KADOKAWA COMICS特撮A)
 円谷英二が産んだ巨大ヒーローの元祖、光の巨人ことウルトラマンが3×3EYESの高田裕三先生の手によって蘇る。

 ウルトラマンのコミカライズといえば、コミカライズの神様・一峰大二先生の作品やこないだ紹介した梅図かづお先生の作品が有名ですが
          ↓
多分怖さなら歴代随一のバルタン

高田版ウルトラマンは割と原作に忠実なデキになってます。流石に原作で核ミサイルだった「はげたか」が高エネルギーミサイルになってたりとムリのある設定は直されてたりしますが。大体原作では核ミサイルである「はげたか」を街中でぶっ放しますし。しかし何故かキノコ雲とか核汚染とかないし。喰らったバルタンも変わり身の術で蘇るし。や、こういう今にして思えばムチャな展開も好きですが。

 無論、高田先生オリジナルの要素もあって
●「大爆発5秒前」は原作のそれと「科特隊出撃せよ」をミックスさせた内容になっている。
 お陰でラゴンvsネロンガという燃える怪獣バトルも見れたんで満足。原作ではにぎやかしっぽいイデも頭脳派らしい機転利かせた行動してましたし。や、後のシリーズでは「前座」とか「お荷物」とか言われる怪獣対策部隊ですが、科特隊は結構怪獣倒してた気がするんで見せ場はウルトラマンに譲るとしてもこういうちょっとした活躍はしてほしいものです

●ウルトラマンになってるのはハヤタである
 原作では、最後に蘇った(?)ハヤタがそれまでの記憶を失くしている事から作品中のハヤタはウルトラマンが演技していたものと考えられますが、この作品ではハヤタはハヤタのまま。ウルトラマンは意識となってハヤタに命を預けているし、ウルトラマンになっても(ややこしいですが「巨大化しても」ってことで)ハヤタの意識のままウルトラマンとして戦ってます。
 まあ、早い話セブンタイプってことでしょうな。

●ハヤタとフジの恋愛感情
 原作では「科特隊は家族」てな感じで全くと言っていいほど恋愛感情は無かったですが、こちらではかなり強調されてる模様。バルタンに意識乗っ取られるのもアラシじゃなくてフジだし。これもセブンタイプといえるか。

 まあ、そんなこんなで原作ファンにはノスタルジーとちょっとした違いによるワンダーを感じられるこの作品はそれなりに良いのではないかと思います。
フジ隊員は萌えるしな!(スマンこんなことしか書けないもんで)

仮面ライダー SPIRITS 7巻(原作:石ノ森章太郎 絵:村枝 賢一  マガジンZコミックス)
 村枝 賢一先生が描く懐かしくも新しいライダー伝説も7巻。
 この作品の面白さは、話の展開やバトルのスピード感とかいった基本的なものに加えて、「歴代ライダー集合」だの「よほどのファンでもないと知らないような技とか敵」だの「改造人間の悲しみ」といった本人もライダーファンだから描けるツボをつく要素が満載。こりゃ面白くないハズないわ。正直、それ程ライダーが好きでもない私ですが(ウルトラマンの方が好きなんで、不思議なことにライダーとウルトラマン両方好きってのは少ないような?)、それでも面白いと感じるからマニアにはたまらんでしょうな。

かりん 5巻(影崎 由那 角川コミックスドラゴンJr)
 今回は、雨水とのラブコメ話は抑え目でかりんのおばあちゃん(但しかりんソックリ)の話がメイン。顔は同じで性格は反対(というか小悪魔)で胸は薄い(オイ)とまるで格ゲーの2Pキャラだなとか思ってみてたら、巻末にて影崎先生も「黒かりんとして描いてました」とのこと、納得。
 今までは単なるギャグ要素かと思ってた増血鬼の話やら吸血鬼の衰退など何やらシリアスな展開に入りそうな予感のあるターニングポイント的な巻でありました。しかし、そーなると雨水ママンの出番は少なくなるなぁ残念。後、何気に杏樹がいい味出してました。「口は悪いが姉思いの妹」てな感じで。1巻の頃は単に毒舌キャラだったんですがね(笑)

るくるく 4巻(あさりよしとお アフタヌーンKC)
 タイプとしては所謂「落ちモノ」〜冴えない主人公のところに万能な女の子がやってくるタイプなんですが、やってくるのが悪魔だったり(悪い人間が多くなって地獄が満員なので善行をつんで地獄に来る人を減らすために来たらしい)、妙に主人公の設定が暗かったりするのがあさりよしとお先生の味というか。
 メガテンやってても思ったんですが、神は人間を必要としないかもしれませんが、悪魔は人間がいなくては成り立たない。ある意味人間により近いモノなんだなぁとか

蒼天航路 33巻(原作:李 學仁  絵:王 欣太  モーニングKC)
 三国無双とコレを読めば三国志に非常に偏ったイメージが持てる逸品(←なのか)、曹操の人生を描く蒼天航路もそろそろ終盤。今回は定軍山の戦いがメイン。冒頭の夏口淵の戦死とか法正の死去とか何だかなじみのキャラが死んでいくのは切ないものが。おおがかりな曹操の戦はこれで終わりなのだろうか?

リヴィエラ〜約束の地リヴィエラ 公式コンプリートガイドADVANCE(ソフトバンク)
 ということで買ってまいりましたリヴィエラ攻略本。でもまだやってません(オイ)。や、無双4が面白いというかついついやってしまうもんで。しかしこの本100ページにも満たない薄さなのに1600円と高い。別に設定資料とかついてないのに・・・。地元球団企業にこんなこと言いたかないけど言わせて貰えば
ソフトバンク、あんたちょっとセコいよ!」(byクェス)

ケロロ軍曹 10巻(吉崎観音 角川コミックス)
 アニメも2年目に突入決定で人気のケロロ軍曹。しかし、昨今13話がメインのアニメにおいて正直それほど人気のあるとも言えなかった(オタなネタとか多いし。私は好きでしたが)この作品をアニメ化してしかも2年目まで延長させてしまったアニメ版製作者は偉いなぁ。ちなみにリンクでは限定版になってますが、買ったのは通常版。フィギアには興味ないんで。

 今回はえらくシリアスな話がメインになってます。マジメにケロン軍が地球侵略したら・・・というヤツ。ケロロ軍曹ではなくケロン軍。シリアスな話くらいは主人公のケロロ軍曹が活躍するか、と思いきやそんなことはないようで(笑)。最後のシーンはGガンの銀麗と大作を思い出しましたが、やはり狙ってやってるんだろうな。

そして今回の買い物のメインとも言える


いとうのいぢ原画集 紅蓮
右にあるのは「とらのあな」で購入した時についてきたもの。クリアファイルとかではなく普通の紙のイラスト。見えないですが右上に「電撃文庫」とあるのでシャナ&千草ママンでしょう

 え〜、内容はシャナのイラストが4割、他のもの(GBAの格闘ゲームやらトレカの絵やら同人誌など)が3割、シャナの外伝が3割というところ。エロゲの原画もされてるのいぢ先生ですが、この本のイラストにはそういう18禁な絵はナシ。ぱんつまでは見えてますが
 シャナは全巻持ってるんで目新しさは無かったですが、「電撃ヴんこ」のやCDのパケなどは私にとって初のお目見えでした。しかし、1巻の吉田さんは別人だなぁ(笑)。つかアレか6巻だったかでスク水着たときから吉田さんナイスバディ路線は始まったのか(マテ)

 シャナ外伝は定番入れ替わりモノ。ビバお約束。話としては最新巻の9巻直後の話だったりしてファンにはお得感倍増。しかし、最後にシャナがあせったのはエレクチオンでもしたのか?とか思った私は地獄の業火に焼かれるべきなんだろう。

 残念ながらハルヒ関連のイラストはナシ。他の版権イラストがあることを考えると、権利どうこうというより商売上の理由というところか。関連商品売る気マンマンだからなぁ角川。

 2800円を高いと思うか安いと思うかは人それぞれ。まあファンなら安いと思うんじゃないですかね私みたいに。

今日のエロゲ

らぶデス」体験版やってました。デアドラ以来ポリゴンエロゲはバインバインがお約束だったところに「ポリゴンに 胸が無くても いいじゃない」と川柳唄いながら颯爽と登場したTEATIMEの作品です。
(注・本文にははろmk−IIの偏見が入っております。後デアドラはエロゲではありません

 何でも「ゆめりあ」に刺激されて作ったものらしく、全編3DCGとなってます。今まで立ち絵やらイベント絵では静止画にして解像度上げてたんですが今回はそれもポリゴン。確かに一枚一枚の絵ならクオリティは2Dが上ですが「動く」という単純にして驚異なことがあると印象が全然違います。特に


後ろを向いて

振り返って

頬を赤らめて

お願いポーズ

最後に小首をかしげる

てなコンボ喰らった時は

ビバポリゴン!!

とか思いました。画像がちょっとよれてますが、これは私の画像圧縮がヘタレで実際は綺麗なんであしからず
 話もお約束な学園エロゲ(ちょいとファンタジーな要素もありますが、最早それすらお約束だし)てな感じで期待持てます。

 ついでにベンチマークソフト「デクティービーチ」もやりました。「ラブです」のキャラ・委員長(正式名称です)に色々するついでにベンチマークもしてしまおうというお得なソフト(←なのか?)ですが。この画面思ったのが

兄さんだ!アンタは俺の兄さんだ!!
↑違います

2005年03月02日

北斗の拳「ラオウ外伝」純愛編
 あまりにもアレすぎるタイトルですが、来年劇場で公開されるとか。ラオウの声が阿部寛とか他にもアレっぽい要素満載。つかこの際実写版とかにでもすりゃよかったのに。神扱いされると思いますが、2ちゃんで

今日のエロゲ

 んで、「らぶデス」の話の続き。インスパイアされた「ゆめりあ」と比べると、ポリゴンの出来と動きの滑らかさでは「ゆめりあ」が上ですが、キャラデザとかはこちらの方が好み。どーも、「ゆめりあ」のいかにもポリゴンというつるつるたまご肌なキャラが受け入れられなかったんで。「らぶデス」のキャラはポリゴンというより2Dキャラをポリゴン描いてますてな感じ。

 まあ、とにかく発売日が延期されてしまいましたが当HPでは

を応援してますってことで。

 しかし、「ランブルローズ」とか見てると、ポリゴンのリアル表現も限界に近づいた感じもするので、そろそろアニメチックなタイプのポリゴンも出てくるんじゃないかと。

ポリゴンヌ(ポリゴン女性キャラの意)の明日はどっちだ?

SEVEN BRIDGE終了
惜しい!実に惜しい!!
「Forest」の時も話広げすぎて後半失速気味でしたが、今回は最早後半がダイジェストになってる。もっともそのダイジェスト部分でも面白さを予感させるだけのポテンシャルがあるんで実にこう蛇の生殺しというか。ED周りの演出は好きなんですが。

 未完成品と怒るこの方の意見ネタバレあり)も分かるんですが、何か起こる前に惜しいと思う気持ちが強い。単に怒るほどの気力をエロゲに持てなくなっただけまもしれませんが。

 でも、良くも悪くもエロゲでしかできないような作品だし、こんな作品作れるのもライアーだけだろうし(ニトロプラスならアリかもしれんけど)、そう考えるとライアーは存続して欲しいエロゲメーカーではあります。

2005年03月03日

エロゲのネタを2つ3つ

16日に出る「深窓のソワレ」のヒロインがパーシヴァルってんですが、この少女はそのうちハゲたオヤジになるんじゃないかと思うのは私だけか?それともパーシヴァルってのは日本で言うところの「姓」なんだろうか?

MERI+DIA」(マリアディアナ)の体験版やってました。
 いきなり若本御大の声が聞こえてビックリ
 いや、冒頭にTVニュースの報道を通して世界観を説明してるんですが、その時の解説員が若本さんだったんで

いや、字だけ見ても分からんでしょうが若本ボイス

 えれー、贅沢な使い方してるとか思ったらやはり本編にも出てきました。
主人公の元・同僚のライバルっぽい人物でポン刀持ってる・・・ってまんまビバップのビシャスじゃねぇか!!や、ビシャスは好きですが。

ちなみに、こんなキャラでした




ちなみに、後ろのキャラは主人公の元・恋人で現在敵対中。

2005年03月05日

スーパープレイ動画 保管庫
 殆どFCやSFCのゲームなんで私±10位の方なら懐かしいゲームばかり。スペランカーのタイムアタックがすご過ぎる。この動画見てるとスペランカーが簡単なゲームに見えてしまうマジック。でも、同じくらい難しいことやってるのに、マリオや魔界村のタイムアタックの方が凄く見えてしまうのは悲しいところ。そこら辺もスペランカークオリティ。
 後、「ドラえもん」の音楽は良い。特に2面のSTGステージは絶品。ハドソンは好きなメーカーじゃなかったけど(過去形なのが悲しい)音楽は何気にクオリティ高いんだよなぁ。


ゆびさきミルクティー 4巻(宮野ともちか ジェッツコミックス)

 え〜、正直この主人公がなに考えてるかイマイチどころか全然分からないんですが。幼馴染のひだりに女の部分を感じてることを3巻の最後で実感してしまったんだからこうなりゃ行くところまで行くしかないだろうとか思ったらこの4巻では何かグダグダやってるし。「男は汚い」じゃなくてお前が二股かけてるだけだろうが!!

 何つーか微エロマンガとして楽しむのが正しいんですかねコレは。まあ、その考えなくていいところに救われた部分もあるんですが。つーのも・・・(明日へ続く)

今日のコンシュマゲ

 無双4をやり込んでます。正直2をかなりやり込んだ後3のあまり変わらなさにガッカリしたんで(でも結構やった)4が出ると聞いた時「正直どうか?」とか思ったんですが、コレは地味に良く出来てる

「無双モード」は「3猛将伝」の「列伝モード」を進化させたような感じで、各キャラがその生涯を再現してる構成になってます。
 今まではいつも最初は黄布党で最後は五条原(か合肥新城)というお決まりのルートだったんで正直飽きが来るところもあったんですが、この形式だと話進めること自体が面白いです。
 加えて、随所に挟まれるムービーやら演出がナイス。ムービーは質自体は落ちてるものの数は多いし、演出では各キャラに一つテーマを持たせて(関羽なら「仁の道」とか呂布なら「最強の漢」とか)それを一貫して描いてるというか。
 特に、夏侯惇伝での関羽の最後のセリフ
ふふふ・・・夏侯惇よ、おぬしの武見事なり
義兄弟の約定を果たせぬのは残念だが、この最後は武人としては本懐・・・
さらばだ強敵(とも)よ!!
はベタながら燃えるものが。

 後は単純にやってて爽快というのが大きいですね。何も考えずに攻撃してるだけで敵がバタバタ倒れていく様にエンドルフィン垂れまくりというか。どうも自分はFF(ファイナルファイト)系のアクションに弱いようです。

ということで、三国無双シリーズの決定版といえる作品であります。惜しむらくは3にあった「オリジナルキャラ育成モード」が無いということでしょうか。これは猛将伝に取っておいたのか?

 後は戯言2つ3つ

 今回、魏に曹ヒ、蜀に星彩・関平とニュージェネレーションズ(?)が多く出てるのに呉には何故でないとか思ったんですが、考えてみれば呉は初めから若造ばかりなんでこれ以上若いキャラ出せませんな。戦国の正宗みたくなりそうだ、それはそれで見てみたいけど

 新キャラは三国の中から増やすのではなく、2の頃から変わってない「その他」の勢力もそろそろ増やしてやっても良いんではないですかね?袁家の文醜や顔良とか董卓配下の高順とか南蛮軍のπ突骨(漢字出なかったんで「ゴツ」はπで)とか黄布党の張曼成とか。や、名前が妙に印象に残りませんか張曼成。「超マンセー」みたいな

今日のエロゲ

マジカルウィッチアカデミー」やってます。エロゲとして定評があるアトリエかぐやの作品なんでエロイことエロイこと。でもエいだけでなくシナリオもコミカル&萌えで高いクオリティ保ってるところが人気メーカーらしいところか。

 まあ、エロ関連で書いていくと引く人もいるのでネタ方面で。ヒロインの一人アルシアというキャラがいるんですが、


彼女の帽子は生きてます。え〜、何でもジークフリードなんて大層な名前の付いてる魔法生物ということらしいですが、とんでもありません、ヤツは機動兵器です。だって



モノアイ付いてますし

しかも用途に応じて(?)形態まで変化させます



左からジオングドムジュアッグ(か?)

いや、単に模様だろうと疑る方に証拠証言を

モノアイって登録商標なのか?(笑)

 最後は下品なんで反転気味
余談ですが、それほど魔法世界ということを感じさせない本作ではありますが主人公の絶倫っぷりはマジカルバケーション(意味不明)。その連発可能な拡散メガ粒子砲っぷりは素晴らしいです。アレか?俺は(股間が)マジだぜ〜!!ですか?

2005年03月06日


アニメがお仕事 2巻(石田敦子 ヤングキングコミックス)

(昨日の続きより)つーことで、コレは凹んだ。とても凹んだ。オビには「働く人へのビタミン剤です」とか書かれてますが、、コレは仕事してる人が読んだらかなり心当たりありすぎてイタいとこころも多いんじゃないでしょうか。

ちょっとこれからかなり個人的なことというかグチ臭くなります、すいません先に断っておきます。何なら読み飛ばしても結構、というか読み流してください

 仕事始めると、グチしか言ってないし人間的にも尊敬できないような人が、自分より仕事できたり重要な職についてたりするんですよ。それどころか、自分は歯車の一部どころか、代用品すら必要の無い言うなれば虫ピン〜しかも端を止めてるのではなく、あってもなくても構わない中央のヤツ〜でしかないと気付くわけですよ。何だかんだ言って「自分は何者かになれる」なんつうドリーマーなことを考えてた自分に否応無く見せ付けられた現実というか

 そこで「なにくそ」と思って仕事に頑張れば歯車くらいにはなれるんでしょう。でも、せいぜい頑張っても歯車程度しか自分はなれないと気付いてしまうわけです。
 仕事に希望が持てなくなったらどうするか?結局私の場合それがゲームだったんでしょう。しかも、ゲームするだけでは飽き足らないからネットでこうしてツラツラとグチを書いてるわけで。かのように、私はゲームとネットにかなり依存してます。「私のようになるな」ってのは何度か書きましたが、かなりの部分で本音だったりします。

 しかし、これはまだ仕事と趣味を分離してるから言えることであって、この本のように趣味を仕事にした場合、多分自分が何者にもなれないということへのプレッシャーや敗北感は相当なものではないかと思います。つか、趣味を仕事にしてない自分ですらこれだけのトラウマを書いてしまうくらいに心をえぐる部分多いのに、アニメーターの方が読んだら胃痛起こさんか?とか余計なこと思ったり。

純粋デート倶楽部」もこの作品もテーマとなるのは「純粋さ」ではなかろうかと思います。無知からくるただの純粋さではなく、色々知った上でもなおそれを認められる、好きと言える純粋さ。
 思うに、純粋さ(=好きということで話を進めますが)ってのはかなり不安定なものだと思うんですよ。何しろ理由のないものですし。でも、人は理由なくものを好きになることが不安だから「アレはここがいい」とか理由を付ける。それはある意味、「ここがこうでなくなったから好きでなくなった」という好きでいられなくなるための理由を先に求めるような行為でもあるのではないでしょうか?好きという不安定な状態を保たなくても良くするために好きということにに理由をつける、いや全てがそうとは言いませんが。

 何かこれ以上書いていくとグダグダになりそうというか最早すでになってるんで辞めますが、とりあえず、純粋に好きでいることは難しいけど頑張れ一乃と二太。
 そして、色々経緯はあったとはいえゲームもマンガもラノベもネットも私は好きですよと

 ウム、何かホントにグチにしかなってなくてすいません。まあ読んだ人殆どいないでしょうが

2005年03月07日

何つーか↑のはグダグダな上にルサンチマン丸出しというかかなりこっ恥ずかしい代物ですな。忘れてくださいというか忘れろ(マテ)。まあ、消すのもアレなんで残しておきますが。

今日のコンシュマゲ
 相も変わらず無双4やっとります。そろそろイース出るからリヴィエラにも取り掛からんといかんのですが。というか止まってるスパロボGCもあるんですよ?>自分

 んで、無双4。無双モードが各キャラの生涯にスポットを当てた内容なのは前に話しましたが、ステージの進み方も3までは戦闘→イベント(無い時もアリ)→戦闘というジャンプのバトルマンガのごとく戦闘の串団子状態であったのが、4では戦闘前にキャラによるナレーションや主君や軍師による状況説明が入ってシーンを盛り上げてくれます。

 そして、このナレーションによる恩恵を最大に被ってるのが三国一のパープリン娘・小喬三国きっての変態美将軍・張コウでしょう。

 小喬は聞いてるだけで脳のシワが一本は伸びそうな口調と頭悪い内容だし、軍師の説明は旦那である周喩がするんですが
「敵は・・・いやお前に細かいことを話しても仕方がないな。とにかく私のそばで戦ってくれると安心だ」

 嫁さんに対してもクールだなというか何気に失礼なこと言ってませんか美周郎?とか言いたくなる内容だし。名前の「張」の字は「蝶」にしたほうがいいんじゃないか?といった感じの張コウはそのテンパったナレーションだけでもお腹一杯なのに、定軍山→街亭のお笑いイベントコンボは私を笑い殺させる気か?といいたくなる内容。しかもEDムービーでは皆で踊るし。アレか、変な将軍の下には変な兵士が来るのか?
 つか、定軍山なんて夏侯淵の最後の戦いという本来は格好いいイベントのハズなのに、冒頭のアレのせいでお笑いのイメージしか残ってないのはどうよ?蒼天航路ではあんなにダンディなのに淵。

2005年03月09日

 昨今のフジvsホリエモン騒動を見て思ったんですが、この事件は単にライブドアのバックにいる外資系会社のフジ乗っ取りという経済的な事件じゃないかと。なのに、ホリエモンばかり注目されるのはおかしいというか何と言うか。まあ、キャラが立ってるホリエモンの方がニュースになりやすいからでしょうけど。
 私としてはホリエモン氏については何も言うことナシ。好きでも嫌いでも。まあ、ライブドアの初期のメンテの悪さについては色々言いたいことありますが。でも「放送の公共性云々」については全然信じておりません。

今日のコンシュマゲ

 無双4は張コウの無双モードでお腹一杯になったんで小休止。今はリヴィエラやってます。いや〜地味に面白いですなコレ。話とかキャラ育成&バトルシステムなど正直どこかで見たことある感じのモノですが、丁寧に作りこまれてるしリヴィエラ独自のシステムも必ず入れてるのも好感触。話もテンポよく進むしやりこみもそれなりにある。
 非常に丁寧に作られた作品、というのがファーストインプレでしょうか。

 無双4が楽しいのは前に書きましたが、今度は欠点を
●新鮮味がない
 流石に4作目ともなると仕方ないですが。でも3までは不満だった「難易度高いと武将より弓平が怖い」(今回弓防御力は消えて防御と同じになった?)とか「やたらだだっ広くて敵が少ない」(これは戦国〜が顕著でしたが)とか微妙に改善されてるんで進化の跡は見えます
 とはいえ、今までやってきた人には当然とも言える変化なんで新味は・・でも今までやったことない人には一番完成された無双シリーズとしてオススメできます

●キャラ出していくのが面倒
 全43キャラ(だったか?)中で初めから使えるのは半分程度。他は条件満たして出していくわけですが、その条件というのが「●●の無双モードをクリアする」だけってのが問題。お陰でそれ程興味ないのに使わないといけないキャラも出てくることに。
 更に、「全キャラだそうとするとかなり条件が厳しい」というのも問題。劉備・曹操なんかは蜀・魏の4キャラ無双モードクリアするなんつー厳しいものだし、隠しの左慈なんて左慈以外全部出すなんてのは正直「やってられるか!」なんすが。これはアレか?「4猛将伝」を買えば全キャラ使えるようになりますよ、てな意味か?
 最早、左慈は諦めてますがせめて条件に「タイムリリース(プレイ時間で新キャラが加わる)」も加えて欲しかったというのが個人的な希望。

2005年03月10日

 昨日電撃文庫買いに行ったんですが置いてなくて鬱。大体9日には出てるのに今月に限って出てないとは・・・。殺人フェイントというのがあればこういうものを言うんでしょうか?

 仕方ないから替わりに「To Heart2オフィシャルガイドブック」(エンターブレイン)


買ってきたんですが、キャラ全クリしてる自分には巻末の製作者インタビューくらいしか見るところがなくて鬱。クソゥ、何が「大丈夫ファミ通の攻略本だよ」だ。いや、この本には例のオビは付いてなかったんですが。
 しかし、由真と委員ちょは枕流さんか。流石「ねがぽじ」で男なのに(厳密に言うと男ですらないんですが)最萌キャラを作った方であることよなぁ。

 それにしても、先週は雪が降ってたかと思えば昨日は18度という春も盛りの時期の気温、そして週末また雪とこの天候の不安定さを誰かどうにかしてください。いや、出来るのは神様くらいでしょうけど。アレか?私に風邪を引かせようとする地球規模の陰謀か?とか被害妄想を書き連ねますよ?

 カオスレギオン05読了。面白かった、以上。いや、この言葉しか思いつかんし、レビュー書くにしても紙様さんが思うところを書いてるから私はいいかなと。まあ、とにかく面白かった

 そーいやWeb拍手はたまにレスが消えることがあるらしいので、「何で返事ないんじゃコラ」とか思われた方はすいません。残ってる分には必ず返事しますんで。

今日のコンシュマゲ

 無双4の無双モードが楽しい、ってのは前に書きましたがこれは「今までの無双シリーズで築いてきた無双世界とでもいうべきものが結実してるから」ではないかと思います。

 今まではゲームが主体でキャラのことはあくまでオマケの扱いでした。イベントでチラホラと個性が見える程度で。しかし、その小出しにされるイベントなどでも想像を掻き立てられるくらいの個性を持ったキャラ群が3の列伝を経て、4の無双モードで花開いたわけです

 しかも、その無双モードでのキャラの味付け方が非常にマッチした内容だったんで、無双に慣れ親しんだ者ほど「これこそ私の考えた無双キャラ」と思えて楽しいんじゃないかと思います

 まあ、関羽と曹操と惇兄の三角関係やら孫権→周泰みたいなやおい関係を望んでた人がいるのかとか思わないでもない・・・いや意外と多いかもしれんなぁ。無双ファンには腐女子も多そうだし。
 ただ紙様さんとこのコレ読んでると、許猪&典偉だそうですがこんな非常に濃いけど相撲部屋ではちょくちょく見れそうなカップリングを誰が望んだのかは知りませんというか知りたくない。

2005年03月11日

つーことで買ってまいりました電撃文庫
新フォーチュンクエスト 10巻(深沢 美潮)
デュラララ!!×2(成田 良悟 )
リリアとトレイズ(時雨沢 恵一 )
撲殺天使ドクロちゃん 5巻(おかゆまさき)

うわぁ、読んでる時間どうしましょう?とりあえずスラスラ読めそうなドクロちゃん&フォーチュン辺りからか?

 後、ついでにイースも買ってまいりました。元はPC版で何故か「6」の表記が消えてたり、コナミが出してところや、3はタイトーから発とかイマイチ微妙なところも多いですが、私にとってイースは心の名作なんで関係なし。
 しかし、このゲームにはそんなゲーオタな興味ともう一つダメオタな興味引くところがあります。それは声優丹下さくら嬢の復活。
 丹下さくらとはその独特の声質で人気を博して、CCさくらという当たり役も出てこれからか?というときに突然活動をやめてネットで有料HPだけでしかその姿を見る(というか声を聞く)ことが出来ないという言っては悪いが怪しげなネット宗教みたいなことをやった声オタにとっては黒歴史みたいな人だったりします。
 そんな彼女が声優として復活するらしいこの作品。久しぶりに聞く声はどうなってるか期待してるんだか不安になってるんだか自分でも良く分からんです。
 ちなみに、芸名を「丹下さくら」から「さくら」にした模様(本作だけか?)。どーでもいいが、「野上ゆかな」さんが「ゆかな」にしたのを思い出した。

 ところでREAD.MEファイル見てたら
カマトトとは、カマボコがトト(魚の意味。幼児語か?)から出来ていることを知らないというように世間知らずを装った舞妓を揶揄して言った言葉が元らしい。しかし、それは無知を装った方が男客にはウケが良かったということで、すなはち
昔の人も足りん子に萌えだったのだよ!
つまり昨今のエロゲキャラにおけるアホキャラは正統派の萌えキャラってことですね
とかいう文章があったんですが、この文章書いたときの自分の心境について分かる方がいたらどうぞ分析お願いします。

2005年03月13日

「別館」でも取り上げたドラの新声優ですが、彼らの仕事を「別館」とは違った角度から検索するとこうなります

大原めぐみ ・・・・「性愛学園ふぇち科」「姉ちゃんとしようよ!」「はじめてのおるすばん」 
水田わさび・・・・「陵辱痴漢電車」「鬼医者」 「凌辱コンビニ 店長やめてください」 
関智一・・・・・・・「KANON」「炎多留」「炎多留II 魂」     
木村昴 ・・・・・・「炎多留」「炎多留II 魂」 
かかずゆみ・・・「い・い・な・り」「しゃぶり姫」「 悪っ外伝〜悪夢のラッシュアワー〜」 
さざなみ壊変さんより)

 表の仕事では全然Hitしなかった大原&木村さんがこんなにもHit。まあ、エロゲでは源氏名使ってるんで職人による聞き分けや裏情報から仕入れたものなんで確証は取れてないのもありますが。

 しかしのび太の大原さんは「姉しょ」のツインテの人かぁ。主人公を「イカ」「イカ」よ罵るツンデレタイプでありましたが、今度は劇場版でしか光らないダメ人間か(マテ)

 ちなみに、男性陣の出てる「炎多留」とはゲイゲー。昨今溢れているボーイズラブなどという生ぬるいものではなく「このゲームはゲイのためのゲームです」と1のパッケには書かれていたくらい芯が通ってます(←そうか?)。でも、意外と言っては失礼ですが、シナリオ自体は結構良く出来ていたらしく、IIの方がPS2のSIMPLE2000シリーズに移植されてたりします。
(「現代ビジネスマンに送る」とか書かれてるけど・・・いいのか?)

 ちなみに、炎多留以外での所謂ボーイズラブ系には結構有名な男性声優さんが出てるのが多いです。というか結構声優は固定されてる気がする。女性に比べると男性声優はあまり世代交代が早くないからでは?とかいう意見見たことありますが納得。生きてれば塩沢兼人さんも演ってただろうなぁ。

 まあ、そんなわけでスパロボ好きな人には
ヒイロがウッソとカミーユと竜馬をヤッてしまう
俺の下であがけ」なんてのを見ると色んな意味でタマらんものがあります。あ、竜馬はOVAの方なんでご安心を(?)

 しかし、緑・・いやグリーンリバー氏も仕事を選ばないよなぁ。エロゲで一番良く聞く男声だし(2番は堀川りょう氏とか山崎たくみ氏)。いい意味でプロというか、好きなのか単に?(笑)

今日のエロゲ
 マジカルウィッチアカデミー終了。シナリオはパッケ絵の2人以外は短めでしたというか、エクレールさん短すぎでおかしいですよカテ(略)でしたが、まあどエロでありましたからOK。正にどエロゲーというところか。

 んで、南国ドミニオンやっとります。え〜、無人島に遭難した複数の人間によるサバイバル&脱出劇という早い話「無人島物語」。前作の「巣作りドラゴン」のようにストレートに伝わってくる面白さはないですが、地味にプチプチ物事をこなしていくのが楽しいです。
 初めは生きていくために食料とるのが精一杯だったのに、その内台所を風呂を図書館まで。食料も罠をかけておけばわざわざ取りに行かなくてもOK。ガンガン建築物が建っていきます。最早この無人島は我が王国。そう南国ドミニオンなのだよ!!てな感じです
 まあ、RPGのレベル上げが苦にならないというような方だと気付かないうちに時間たってる可能性が高い中毒性あるゲームだと言えます。
 しかし脱出用の施設全然作らない自分の姿勢には問題あるかもしれん

2005年03月15日

何か妙にHitしてたようですが2ちゃんにでも晒されたんでしょうか?アクセス解析では分からないから不気味。とりあえず謝っときます、すいません(←小心者なんで)

 ラノベとりあえず読み終わりました。あ〜でも新フォーチュンについては書かないです。この作品は1巻からリアルタイムで追い続けてきた作品で最早買うこと&読むことはデフォであり良い意味で空気みたいな存在であり、自分にとって必然な作品なんで。つまるところ

貴様は今までに食ったパンの枚数を覚えているのか?

ってことです(←いやそれは何か違う)。ちなみに、読んだラノベの冊数は覚えてません。マンガは数えると怖くなるので辞めときます。ゲーム(エロゲ含む)は金額計算すると多分自分の浪費に嫌気がさして自殺します。

レゲー→  合身  ←エロゲ のネタとして

恋する妹は切なくてお兄ちゃんを想うとすぐ高2→将軍

とかいうネタを思いついたんですが、高2→将軍はPSのゲームだからレゲーじゃないか?とか思ってヤメ・・・たんですが、最近の若い人にはPSのゲームもレゲー扱いなんでしょうか?私としてはFC以前(カセットビジョンとか)、FC、GBがレゲーのライン。まあSFCもレゲーに含んでもいいかな?くらいの認識ですが。
 とりあえず、知ってる中で一番若い紙様さんあたりににレゲーの認識を聞いてみたいところ。出来ればもっと若い(つっても2つくらいか?)弟さんにも意識調査プリーズ

劇場版Zは5月28日から公開
 ついでにDVD−BOXも再販されるとか。ヒマがあったら見に行きたいですかどうだろ?

今日のコンシュマゲ

どーやらサモンナイトの続編がそろそろ公開されるらしい
 公式サイトに告知が。後3日で公開らしい。非常に良く出来たS・RPGなので今回も期待してます。このタイプのS・RPGはタクティクスオウガが最高で至高のゲームで多分これからも変わらないでしょうが、「好き」というならサモンが上。つかTオウガは私の心のゲームだからなぁ。


リヴィエラ終了〜。ウム、非常に丁寧に作られた良質なRPGでした。久しぶりにRPGやりましたがこういう良作やると「RPGはやはりいいなぁ」という気にさせてくれます。

 まあ、そんなわけで「イース ナピシュテムの匣(はこ)」をプレイ始めました。つっても30分程度ですが。しかし採取に驚かされたのが



ミイラパッケージ開けると



私はレフェリーエロい妖精さんがお出迎え

 何でもこの妖精さんは精霊の使いだそうです。つまりゼルダの伝説の大妖精と同じですね、時のオカリナ」の大妖精はラスボスより怖いと有名でしたが
ちなみに、風のタクトふしぎのぼうしでは千手観音なグレイになってました。実は大妖精は初代が一番マトモではないか?

2005年03月17日

うい、紙様さんレスどうもです。知識としてのレゲーが「FC(より前)」で、実体験含んだレゲーがSFCってところですか。流石に私もFC以前の機種は買ってなくてプレイも少々、殆ど見てるばかりでした。今考えると「与作」なんてケータイはおろかフリーのFlashゲームすら入れてくれないよなぁ、ヘボくて。あんなのに熱中してたのか私は。

 どうでもいいが、ガガガの雷牙博士(主人公・凱の叔父)って「ジャングル大帝」のレオの奥さんライヤから取ってるのだとか今更気付きました。レオ・ライヤ・ルネからするとルッキオ(ルネの双子の妹)は誰なのだろう?
 後、雷牙博士ってドクロちゃんのザンスに似てるなぁとも(笑)

2005年03月18日

最近のHit数の増大はドラの新声優の検索からだったみたいですな。「検索ワード」の上位にいつもはいない面々が。上位にエロという単語があるのも私らしいというか人としてどうか?

イース最新作は3のリメイク
サブrタイトルが「フェルガナの誓い」だったから噂はされてたんですがやはりというべきか。ちなみに、オリジナルの「イース3」PS2版はタイトーから発売。
 ゲーム自体は普通の横スクロールアクションRPGですが、音楽が絶品。特にバレスタイン城の音楽は始めて聞いたときは感動しました。今でも各所でアレンジされたこの曲を聞けますが個人的にオススメなのは「埼玉最終兵器」さんのヤツ(「MP3」の項目)

教えて奈美先生
アクワイヤの新作「忍道 戒」の1コーナー。単語を入力すると答えを返してくれるタイプのものなんですが、反応する単語が異様に濃い。特にガンダム系はマニアックで


いや知らんて普通

他にもえらく濃いネタが多かったんでコチラにまとめました「教えて奈美先生

2005年03月19日

最近のドラ声優で順位はズレましたが、ちょっと前までは「ワード検索」の2位は「エロ」でした。でも、肉塊さんところは2位が「スク水」だったそうです。
参りました、すいません。ということで私の中では肉塊さんは「スク水のエロい人偉い人」認定ってことで(笑)

 ついでに紙様さんとこも調べてみたんですが(私と同じ「一番星」だから他の人も見れる)「スパロボ」とか普通のばかりでした。チッつまらん(←オイ)

 そんな私も流石に「星彩+エロ画像」で検索されてきた時は「いや、そんなのないから!」と言いたくなりましたが。そんな貴方には多分世界一格好よくない呂布の画像を

塀内夏子先生の「覇王の剣」から。いや、ただのオッサンだろうコレは!!


 デス種感想のついでにあずまんがでネタ画像作ってるんですが、この話↓


見たとき、ToHeart2no委員ちょとちよちゃんは結構似てるかもしれんとか思った。割といじられ系だし、委員長だし。委員ちょも「あーっくそう!かわいいなぁもう!」だし(オイ)
 しかし、同人であずまんが大王のネタが多すぎとか思ってましたが、作ってみて分かりました。確かに使い易いはこれは。ネタに汎用性があるというか、ちょいと絵とかセリフ入れ替えてやるだけで他の作品にもなじむその使い勝手は絶品。単に知名度だけで使われてるのではなかったんですな


サモンナイトの新作「サモンナイト エクステーゼ〜夜明けの翼」
 つーことで、カウントダウンも終わり遂に発表。てっきり4かと思ってたらどうやらアクションRPGということはGBAのクラフトソード物語(が出てる)の系譜でしょうか。ただ、戦闘は別画面になるクラフトソード(感じとしてはナムコのテイルズシリーズに近い)とは違って、画面切り替えなしのゼルダタイプのようで。
 エクステーゼの意味は「もう一つの答え」か?単に新たなシリーズってことでそう付けたかもしれんけど。
 しかし、主人公が性転換する(正確には「体が入れ替わる」ということらしい)という設定は驚きというか早い話ふたなr(以下削除)
ちなみに、ふた(ry)を↑の教えて奈美先生に質問すると
だそうです。

2005年03月20日


 いや〜、焦った焦った。PCで作業してたらというか、ぶっちゃけエロg・・・まあそれはともかく、いきなり地震がグラグラですよ。福岡では地震が少ないから私も生涯(30年程度)で2・3度しか遭ったこと無いですが、これは今まで出一番大きかった。何しろ立ってるのが困難なくらいに地震でしたし(ニュースによると震度5程度だったらしい)
 幸い我が家には被害なし。我が詰めに詰め込んだ本棚及びゲーム群も無事。えらいぞ我が部屋。つか、よく崩れなかったもんだ。
 つーことで、福岡で地震と聞いて「大丈夫か?」とか思われた優しい方がいたら「色々あったけど私は元気です」と魔女の宅急便っぽく返しておきます。

農戦士コンバイン独り言以外の何か(仮)さんより)
そりゃ誰しも一度は考えるネタですが本当に作ってしまった(OPとEDだけとはいえ)のが凄い。特にEDみは笑わないではいられないでしょう。

2005年03月22日

 どうも今週は忙しいっぽいんであまり更新はできないかも。こんな風にチビチビと書いてる分にはOKなんで短めのばかりになる予定・・・というか今までと全然変わらない気がする

 珍しく新刊のラノベを全て読み終わって次に読むのが無いんで買ってまいりました「電撃hp増刊」。とりあえず秋山先生とおかゆ先生の対談を読んで思ったのが
おかゆ先生は天然でMだなぁ
ってこと(マテ)。電撃コラボは中々面白い企画(全部読んでないけど)

 後イース終了。レビューは明日にでも

2005年03月23日

 すいません、イースのレビュー書こうとしたんですが思いのほか長くなってしまったんで「別館」に後日したためます。正直欠点も多いゲームですが、思い入れのあるゲームだとどうも長くなってしまうようで。

 えと、地震について全然被害ないかと思ってたらありました。つかPCのHDDが壊れてた

                      /  {     ノヽ 
                      / _   ヽ _ / / 
                ト--‐ ´r.、 _)}-、、      / 
                }     〉く// __j l    / 
               /     {{_〉〈 f_フ { 、  j 
              {      ー ^、'_ー^ ー′ l 
              `ヽ        ゝ-`     { 
                ヽ     {ヽ、-、- 、  ヽ _ 
                 ',  ハ/´_)ヽ ) }    `ヽ 
                  i   ー'′)- ' `´      ノ 
                  |     ヽつ     / 
                  l      rーr⌒i    / 
                  ノ      `´ ノノ   { 
                 j      /´    ヽ _ 
                 {     , -- 、    r‐ ´ 
                 ヽ  /    `ヽ、 _ノ 
                  `ー 

↑今の気分を表すとこんな感じ。無論掘られる方で。分からん方は「シグルイ」読もうというか面白いから読め。あまり万人向けの面白さじゃないけど。

 もっとも、モノ自体は現行PCのではなく外付けのHDDで、昔買ったものなんで容量も40GB程度の上にUSBではなくスカジー接続というロートルなんですが、入ってたものは・・・。
 各所から落としてきたアニメやゲーム等のOPのMPEG、及び主題歌のMP3、偉大な作者のよるMAD作品やFlash、そして消すに消せなかった魂のエロゲetc

 まあ、最後のはともかくアニメとMADは痛いなぁ。今ではもう手に入らないものも多いし。特に、戦隊シリーズはゴレンジャーからガオレンジャーまでの全OPあったのに。更に、暴走戦隊ゾクレンジャーのOPなんかも。
 え〜、ゾクレンジャーというのはカーレンジャーに出てきた所謂敵のニセモノ戦隊なんですが、戦う時にはカーレンジャーの歌詞をパロった主題歌が流れる(カーレンジャーでは♪君も明日へ走れ〜だったのがゾクレンジャーでは♪君も不真面目になれ〜だったり。ちなみに歌ってる人も同じ)わ、必殺技はゾクレンジャーストーム(言うまでもなくゴレンジャーのアレのパロディ)だわと笑えるものだったのです。いつか昔やってた「素晴らしき特撮OP・ED」の世界でやろうと思ってたんですがこんなことになるとは・・・。

 まあ、自身の数日前から妙に挙動が不振だったんで地震ではなく寿命かもしれないし、地震でトドメを刺されただけのかもしれませんがとにかく私の地震の被害は

魂のHDDが壊れました

ってことで。くそぅ、しょうがないからエロゲ専用HDDにしてやろう(←余韻台無し)

一休さん・母上さまシリーズ
>子供から絶大な人気を博したTVアニメシリーズ「一休さん」の全296話の中から、母上さまとのエピソードばかりを集めたシリーズ

時代は今ママン、ってことでしょうか?そーいや、ラノベでもシャナの千草ママンとかアガルタフィエスタの雛乃ママンとか萌えるママンが多いからそうなのかもしれぬ。雛乃ママンは義理だからOKだしな!!(←何がだ)(←ナニがです)

2005年03月24日

大きなマリオに大きなファミコン!
ということで「ファミコンバスタオル」なんて商品が発売されるそうです。個人的にオススメしたいのが

この絵柄のヤツを使って登場→おもむろに素っ裸→「リアルキ●タマリオ!」と叫ぶってのを(←最悪ですな)

 ラノベ関連のネタで2つほど

ライトノベル完全読本」の冲方丁先生と古橋秀之先生の対談読み返していて驚いたんですが、カオスレギオンのレティーシャって妹萌えを意識して作ったキャラなんですか!?
 レティーシャ知らない方のために説明すると、兄の頭蓋骨を常に持ち歩くだけでなく喋る時も骸骨に向かって喋ったり、「うごらぐわおう」とか邪神でも呼び出すような声で蝿の大群を呼び出すようなキャラなんですが。
 ウーム、冲方先生の作品はすきだが、萌えは共有できないかもしれない(笑)。や、そんなこと言って妹とは無関係に「レティーシャいいなぁ」とか思ってるわけですが。そーいや、電撃文庫の「蒼穹のファフナー」。まさかアレで終わりじゃないっすよね?>冲方先生。

電撃hp SPECIAL 2005 SPRING」のコラボ企画読了。
 廃校となったの高校の最後の卒業式を舞台に起こった事件を複数の作家で描くという企画なんですが、それぞれの先生の味とでもいうべきものが出ていて面白かったです。
 つっても、私は今回の作家陣の中では壁井ユカ子・佐藤ケイ・成田良吾の3先生しか読んだ事無いのですが。つーわけで、呼んだ事無い先生の作品への感想を2つ
・有沢まみず先生→紙様さんが「いぬかみっ!」の感想で“この作品は変態祭りです”というてたのが分かった気がしました(笑)
・鎌池和馬先生→文章自体は結構好きなんですが何かノリきれない。主人公(男)の情緒が不安定というかシンクロできないというか。んで、理由考えたんですが、これは「三人称で書かれてるから」ではないかと。
 この作品は三人称タイプで、しかも主人公の気持ちやら状況やらをセリフで説明するきらいがあるのでセリフが妙に冗長になる感じがある。しかも、たまに、“「〜」と●●が言った”とかいう文章が入るのでテンポが悪い。
 主人公の視点つまり一人称なら読みながら主人公のモノローグが入るから、心情も理解できるし、相方へのツッコミにもシンクロできる。
 紙様さんの「とある魔術の禁書目録(インデックス)」への感想の「面白いんだけど文章がイマイチ」というのはそこらへんにあるのではないかと思ったりしましたが、スイマセン「インデックス」呼んだ事ないっす。的外れだったらごめんなさい。

2005年03月26日

ファミコン型貯金箱
カセット部分に硬貨を入れてイジェクトレバーで投入。すると懐かしの効果音“コイーン”・・・私はあの効果音は“チャリーン”と思っとりましたが。

 ところで皆さんもやってつ最中かと思います。そう、あの大作RPGの最新作。
いや〜、いいですよね。一見全然違うように見えて、その実昔ながらのいいところは残してる戦闘や、素晴らしい音楽、燃えるOP等等・・・ちょっと序盤の展開の引きが弱い気がしますが、これから楽しくなっていくのでしょう。とにかく久しぶりに大作RPGという感じがします。



ドラクエ8は

 いや、すいません。ひょんな経路からドラクエ8の攻略本手に入れて読んでたらどー欲しくなったもんでつい。や、WA4も予約してたから購入はしてるんですが。
 なわけで大作RPG2本も買ってしまった私の明日はドッチでしょう?まあ、今のところ4月はそうめぼしいソフトがないからいいか(でも「聖闘士星矢」はちょっと気になってる。多分アレっぽいけどあのOPを店先で聞いてしまい欲しくなった)とも思うんですが、スパロボGC未だに41面なんでソッチも終わらせないといけなかったり。

今日のエロゲ

魔界天使ジブリール2のOPが凄い!
フロントウィングの新作なんですが、このOPは凄い。監督に渡辺明夫氏を起用してるところからも分かる気合の入りっぷりですが、私がゲームOPに求める
・絵と音楽が同期している
→これはアニメでも言えるんですが、私は絵と音楽が同期してるものが非常に好みというか、同期してないと気持ちが悪いというくらい。後、できれば歌も作品紹介をしてほしい。作品紹介とまでは言わないまでもイメージソング程度には内容と同期して欲しい。
・作品の紹介をしてる
→例えば「CARNIVAL」というゲームのOPは確かにアニメが凄かったが、あまりに内容とかけ離れてたので「このOPはあくまでイメージムービーです」とテロップつけられてしまったといういわくつきのもの。
・緩急がついてる
→「まじれす」のOPは悪くなかったが、どうも全編に情報詰め込みすぎてせわしない感じがあった。

といったところが満たされてるどころか高いレベルで表現されてるのが素晴らしい。別に目新しい技術を使ってるわけではないが、アニメ部分(2・3秒のカットでも「ああ、これは渡辺氏が描いたんだな」と分かるというのは凄いことですな)とゲーム画像を使った部分のバランスが良く取れてる。
 うーん、どうもありきたりのことしか書けないが、ゲーム系OPの一つの到達点といってもいいんじゃなかろうか。神月社氏の作品も好きだが、流石に渡辺氏は年季が違うということか

メイドさんは人妻のシステム紹介を見て

ああ、バカなんだなと思った。

2005年03月27日

朝目新聞さんのガンダム特集
シンの奇妙なガン種」とか「ディアッカのグゥレイトな冒険」とか妙にJOJOIネタが多いのでJOJOファンならオススメ。つか、「ジョジョパロ」の「妹、妹ってお前両親のこと忘れてるだろ!」(byルナマリア)には笑った。どー見ても忘れてるよなヤツは。

今日のコンシュマゲ
 流石にぶっ通しで6時間以上プレイするのはキツイですね(←当たり前)
つーことでドラクエ8を命削りながらやってます。攻略本付だから結構サクサク進むので止め時が見つからねぃ。とりあえず言いたいことは

ブーメラン最高

でしょうか。やはり敵全体を攻撃するのは便利で仕方ない。「パワフルスロー」なんてもう失禁するほどの使い勝手の良さですね。後、ゼシカはやはりエロかったとか。
とりあえず、土日で進められるところまで進めておこう。

今日のエロゲ
 突然ですが、私は今のところ2本積んでます。「ぬいぐるまー」と「PURE×CURE
しかも、現在プレイ中の南国ドミニオンはSLGなのでプチプチ進めていくのが楽しいいわばやり込み系で時間がかかります(つか時間かけるのが楽しいんですが)。それなのに、先日「MARI+DIA」と「ゆのはな」と「パルフェ」買ってきました

バカですか、私は?

いや、仕方なかったんですよ・・・だって欲しかったから(←子供ですか貴方は)

つーことで、気分的には

うわべの心「こんなにもエロゲを買ってしまったどうしよう(棒読み)」


良心「反省する気などないくせに」

てな感じで。どーでもいいが、私は多分「カリオストロの城」の全セリフを空で言える。




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