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●真・女神転生ポータル
アトラス公式のメガテン専用ポータル。特に目を引くものがあるというわけではないですが、色々と揃っております。
●デカレンジャーの次は「魔法戦隊マジレンジャー(仮)」らしい
(カトゆー家断絶さんとこの戯言より)
マジでしょうか?もしかして、四人女で一人とかいう構成だったり(笑)。しかし、戦隊モノ+魔法少女のパロディ(だけじゃないけどプロットは)なセーラームーンが逆に本家にも影響及ぼしたと考えていいんですかね?
素晴らしき特撮OP・ED
まあ、早い話ネタが無いから第2弾でも。今回取り上げるのは「レインボーマンED」
OPの♪インドの山奥で〜修行して〜は有名ですが(むしろ一定年齢以上の人にはその替え歌で有名かもしれんけどw)、EDの方はかなり異色のデキとなってます。
その名も「ヤマトタケシの歌」。あ、ヤマトタケシってのは主人公の名前です
「どうせ この世に生まれたからにゃ
お金も欲しいさ 名も欲しい
自分のしあわせ 守りたい
僕だって人間だ
僕だって若いんだ
けれどもその夢捨てさせる
この世の悪が捨てさせる」
どーでしょうか?この暗さ(笑)。あまりに本音がモロ出しである。つか、ヒーローがこんなのでいいのか?と思われるかもしれませんが、それついては少し主人公・ヤマトタケシを語らなくてはいけないでしょう。
元々ヤマトタケシは足の悪い妹のために金を稼げるプロレスラーになろうとしました(当時のプロレス人気がうかがえますな)。
それはいいんですが、「修行ならインドだ」とでも思ったのか当時はインドが流行ってたのか、単に話で聞いただけという超能力者のダイバダッタの元に修行しに行きます。プロレスラーになるのに超能力が必要とは知りませんでした。実は故・馬場さんの遅いように見えて痛い(相手の反応からすると)技の数々も超能力の成せる業だったんでしょうか?
それはともかく、そこで修行してたら、何故か正義の味方レインボーマンにされてしまったのです。しかも、タケシをレインボーマンにしたらダイバダッタ勝手に死ぬし。
しょ−がないからタケシは日本に帰ってきます。当然無職で。職業欄に「正義の味方」と書くわけにもいかず、人を救ったところで基本的に無償。更には、敵と戦うために定職にも就けない。そう考えると、正義の味方が職業になってるギャバンやウルトラマンは恵まれてますな。ウルトラマンは金貰ってるかは知らんけど(笑)。そーいや、デカレンジャーは給料あるんだろうか?
ま、とにかくそういう鬱屈したタケシの心情がEDではモロに叫ばれてるわけです。ただ、映像の方は、敵が襲ってきたのを退治して妹をおぶって帰るという爽やかなものになってます。
それだけに歌詞とのギャップが凄いんですが(笑)
レインボーマンはその名の通り7つの能力がある。左のは4番目に能力レインボーダッシュ4。木の葉などを操れるって弱そう(オイ)
左のが妹。真ん中のは別にパロスペシャルをかけようとしているわけはない
とはいえ、EDでグチこぼすくらいで我慢して正義の味方やってくれてるんだから、(自称)インドで修行した後でカルト教団作った某A原よりはかなりマシだよなぁ。
一応2番の歌詞も掲載。
「肩にせおった十字架の〜 使命の重さに耐えかねて
たまには泣け〜る時もある
僕だって人間だ、僕だって若いんだ
恋もしたいさ遊びたい
分かってほしい この気持ち〜」
せ、切ねぇ(笑)
ちなみに、レインボーマンではこれより有名な挿入歌「死ね死ね団のテーマ」があるんですが、これはかなり有名なんでネタが無くなったときにでも(オイ) |
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どこで見つけたか忘れたけど、笑ったバナー
今日のコンシュマゲ
FE、金稼ぎを兼ねて闘技場でほぼ全員Lv20まで上げてクラスチェンジさせたら、何か異様に強い軍団に仕上がりました。つか、ファルコンナイト(ペガサスナイトの上位クラス)のターナが弓食らってもノーダメージというのを見た時ちょっとやり過ぎた事に気づく、初めから気づけという話も。
では、今のところのスタメンでも
●エフラム→主人公(の一人)なんで当然。槍使いというのを知ったときちょっと驚きましたが(どーもFE主人公=剣というイメージが。妹のエイリークは剣だけど)、充分に強い。大抵の敵なら槍ぶすまに。レギンレイブが特攻かかると、ボスすら一撃で倒す姿は頼もしい。ただ、防御力(魔防含め)に欠けるきらいが。
●フランツ→最初からいて、それなりの成長見せるんで。私の場合、ちょっと防御に難がありました(現在、パラディンに転職しても10しか)が、力はあるんで頼もしい。
●アメリア→新人戦士から育てるのは手間がかかるが、手間に合っただけの成長を見せる。移動力は無いがジェネラルにすると正に鉄壁なキャラに。フランツとの会話が初々しくてベネ
●ロス→これまたかけだし戦士から育てるのが少々。ただ、力以外はイマイチ成長せず。とはいえ、自軍では貴重な斧使いなんで自然と使うことに成るだろう。ガルシアよりは成長するし。つか、ガルシア使う人いるのか?(失礼な)
●ヴァネッサ→初期からお世話になるペガサスナイト。ターナには負けるが、それでも充分強い。トライアングルアタック見たいなら育てるべし。
●ターナ→ペガサス3人娘の一人(3姉妹ではない)。初期レベルは低いが、能力値の上昇がかなり良いので、レギュラー入りは確実かと。防御が結構上がるんで、弓兵と普通に渡り合えたりする・・・ターナ怖い娘。エフラムにアタックかけるが、全然相手にされてないのが(現在支援Lv2)悲しいところ(笑)
●ヨシュア→FEお約束、キルソード持った傭兵。今回、傭兵はそれほど強くないが、それでも技と速さの高さは心強い。転職はアサシンがいいかと。
●コーマ→序盤では唯一の盗賊なんで「鍵あけ」に「盗み」と自然と使うことに。ただ、結構能力も上がるんで、後述のネイミーと組ませるとヨシュア以上の活躍を見せることも。転職は、「鍵空け」を持つローグが良いだろう。
●ネイミー→序盤では唯一の弓使いなんで(以下同上)。それなりの能力上昇と、コーマとのすぐ上がる支援効果でかなり活躍する。ただ、HP・防御力は低いのでぜ前線には出せない。一方、魔防は結構上がるんで魔法使いキラーとしては優秀。
明日は、魔法部隊で |
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この前の「素晴らしき特撮OP・ED」ですが、レインボーマンのOP&EDは若き日の水島裕氏が歌ってるとの情報頂きました。流石にコレは知らなかったです。ありがとう、Web拍手の偉い人(違)。ただ、私の水島氏のイメージというとスターウォーズのルークの吹き替えやってる人くらいのイメージしかないなぁ。後でググったらゴッドマーズにも出てたこと判明。
そういや、こないだやってたスターウォーズのリメイク版ではルークは石田彰氏になってたなぁ。見てないから他は知りませんが。
映画繋がりということで一つネタを。ケーブルの11月の番組表みてたら。あまりにアレなタイトルの映画が。その名も
エロー・ポッターとヴァギナガンの囚人
非常に見てみたかったんですが、有料の衛星チャンネルなので見れず。レンタルで探せばあるんだろうか?一応内容はこんなのらしいです。しかし、エロビデオってのは有名な題名パクるのが多いなぁ。「ヌードオブリング」とかあるし。「ハウルの動く城」もパクられるんだろうな。「ハウッと動く腰」とか・・・こんなの書くからキッズgooに弾かれるんだと今気づいた(遅すぎ)
ファミコン周辺機器一覧(カトゆー家断絶さん)
あ〜、半分以上は分かる(笑)。しかし懐かしいというか最早骨董品に近いものまで。ターボファイル高くて買えなかったんだよなぁ。
マイヤヒーボタン(宇治軍団さん)
何か楽しいです(笑)
今日のコンシュマゲ
FE、我が部隊のスタメン・魔法部隊編
●ルーテ→「私優秀ですから」が口癖(?)な女魔道師。ただ、その言葉に偽りはなく、魔力の伸びが尋常でない。普通にやっても魔力MAXまで行くといえばその凄さが分かるだろう。文句ナシにエース。攻撃だけなら肉弾部隊でも適わない数値を叩き出す。
弱点は防御関係。HP・防御とも低い。ただ魔防はかなりあがるので魔法使いには強い。クラスチェンジはどっちでもいいが、マージナイトになると気分はMA(ビグロとかジャムルフィンとかそのあたり)、HPはMAまでいかんけど(笑)
後、支援会話は毎回ボケかましてくれて(本人は至って普通にしてるつもり)楽しい。
●ナターシャ→FEお約束その2・敵に負われるシスター。経験値稼ぐのが回復魔法だけなんで、育成に手間と金がかかるが(闘技場で育てるのがいいだろう)、序盤唯一の回復魔法使いなんで自然と使うことに。モルダ?誰それ(マテ)
育てばそれなりに強い。司祭になれば魔物限定といえど前線に立つことも。
●ユアン→登場も遅めで、初期クラスが「かけだし魔道師」(Lv1)と育てるのに苦労しそうだが、今回経験値を無限に稼げるEXマップがあるんでそうでもない。
で、育ててみるとアラ不思議。かなり強い子になります。流石にルーテには負けるもののNo2の座は固い。防御関係が弱いのは当然の仕様か。
理魔法の魔道師系でなく闇魔法のドルイド系になることも出来るが、普通にやるなら魔道師系でよいだろう。
他、育てれば強くなりそうな人たち
●ゼト→初めから強いんで壁になったり、削ったりして他のキャラ育ててるうちに出番無くなる非業の人(笑)。ただ、成長率は結構高い。
●アスレイ→別に育てればそれなりになりそうなのに、同面で出てくる被保護者のルーテがあまりに強いので、育てるのを忘れられる不運の人
●クーガー→能力・成長とも中々。ただ、個人的にはペガサス娘の方を優先して使ってしまうもんで。トライアングルアタックの魅力にはかないません。
●ラーチェル→育てばそれなりになりそうだが、私はナターシャ育ってたんで。ナターシャ使わない人なら、回復役は彼女でもいいのでは。モルダ?誰(ry)
後は、即戦力なんで育てる楽しさに欠けるがデュッセルはかなり強いです。今回、EXマップがあるためどのキャラ使ってもOKで、特定キャラ使わないとクリア出来ないってことはないのが良いですね。バリバリのFE信者にはヌルイのかもしれませんが。 |
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こちらでは大変久しぶりの更新になります。皆様お元気だったでしょうか?私は風邪でした。
いや、久しぶりに風邪らしい風邪引いたせいかキツいのなんの。仕事には出てたもののそれ以外のことはする余裕が無かったです。
つーことで、殆ど何もやってないに等しいんでここに書けることも少ないです。でも流石にいつまでも「エローポッターと(以下略)」がトップを飾ってるのはいかがなものかと思いましたんで。いくらキッズgooに弾かれてるとはいえ。
念力ブログが黒魔術ブログに(カトゆー家断絶さん)
何かかなり今更という気がしますが。やるなら流行ってたときを逃さずやらないと・・・と書いておいて私の薄型PS2レビューも似たようなもんだと気づいたOTL
しおさば(宇治軍団さん)
何かホノボノとしていいです |
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べどらぶ
朝目新聞さんとこで連載されてる漫画。所謂、ドラえもんの女体&擬人化ですが、ほのぼのとした空気が私は好きです。
週間JOJO通・創刊号(朝目新聞)
もひとつ朝目新聞さんから。JOJOゲー特集・・・架空ですが。「Dioのためなら死ねる」はやってみたい(゚∀゚)ウリィ!!。後、「ギャングを喰らう」の画面見てかなり笑った(「天地を喰らう2」をやったことないと元ネタが分かりませんが)
今日のコンシュマゲ
FEの合間にネオコンやってます。とりあえず言える事は
凄くバカですね、このゲーム
説明書からしてアレです。ビルの相棒のジャグアのプロフィール
「鎖国惑星OHエドから派遣された神秘のサムライ戦士。「刀は最後の武器」らしい」・・
いや、鎖国惑星って、しかもOHエドって大暮維人の子孫の星ですか?
しかも、敵のネオコントラ4人衆の面々が
1面・ゲリラコントラ
堂々と巨大ロボに乗って登場。これがゲリラならアメリカはベトナムやイラクで苦労してないと思います。
2面・プラントコントラ
何故か「ザマス」口調。「ヌッ殺す」とかも言ってるし。まあミリタリーGの引き立て役だからしょうがないか
3面・フェロモンコントラ
いや、フェロモンて。後ろにコントラ付けばいいのか?
ちなみに、正体のルシアは今作からやった人には「誰?」だろうから説明すると、前作「真・魂斗羅」の2Pキャラ(つまりネオコンにおけるジャグア)。見ての通り、結構スタイルいいが、真ではデモが殆どなく、ゲームも難しくてそんなの楽しむ余裕もないしあまつさえビルとの性能差もないんで、単にコワイねーちゃんという印象しか残ってない人も多いんでは?
「何故裏切ったか分からん」と言われてる彼女ですが、そう考えるともしかすると憧れてたのかなぁ「フェロモンコントラ」って名前・・・いやそうか?
4面・アニマルコントラ
犬です、以上。いや、喋るから犬かは分からないところもありますが、外見からすれば犬でしかないです。まあ西暦4444年だから犬も喋るんでしょう
しかし、この面は冒頭のヘリのローターの上で走り回った後に、空中都市に着地。そしてボス戦では空中都市から魚雷持ってダイブ(地上1000メートル以上はありそうなんですが)して着水・・・てな感じで目まぐるしい展開が素晴らしいです。ツッコミどころも満載ですが(笑)
ゲーム内容は、変態満載のキャラとは違って硬派。つかムズいです。ルール自体は至極簡単「目の前に居るヤツは全部敵、撃って撃って撃ちまくれ!」、後は敵の配置とパターン覚えるだけなんで上達が手に取るように分かるのもいいところ。
ただ、トップビューならではの見にくさがあるので、突然やられたりするところとかパターンの細かさとかは真には負けるところも。
しかし、設定がバカっぽいところも、ルールは単純なところも、難易度が高いが理不尽ではないところも、なにやら昔のゲームっぽさが感じられて私は好きです。つか
全国の硬派ゲーマーは立ち上がれ!そしてやれ!!
今日のエロゲ
ボチボチとプレイ続けて、「夏のひとしずく」と「夕緋ノ向コウ側」を終わらせました。
「夏の〜」は、夏の高原(しかも田舎)を舞台にした田舎の雰囲気が優しいADV。キャラではツンデレの風華と永遠の28歳ことのりちゃんママンが良し。ただ、キャラの掛け合いは非常に楽しいですが(特に男どもがいい味出してる)話に起伏が無いんでひたすらマターリとした展開に。話に劇的なものを求める人には向かんですな。まあ、DOの田舎シリーズ(勝手に命名)はどれもそういう感じですが。つか、シナリオライターが同じだからか
「夕緋〜」は、都市伝説ファンタジーノベルというジャンル通り、学校の怪談をちょっとホラーではなくファンタジーっぽくした感じのADV。コチラは話に起伏はあるが短いのが欠点。
何しろ、各キャラのルートが3日くらいで終わってしまうんで(夢の部分もあるとはいえやはり性急な感じが)かなりアッサリ風味。お陰で、キャラの生い立ち話をするだけでストーリー終わってしまい、個性とかそういうのが殆ど感じられなかったのが難点(各キャラのエピローグなどを見たところ、いいポテンシャル持ってると思えるだけに残念)。「ストーリーのためにキャラが出てますよ〜」としか感じられんのはエロゲとしてはマイナスだよなぁ。個人的にはエロゲキャラはストーリー<個性(キャラ性といってもいい。もしくは)と思うので。いや両方あるに越したことは無いけど。
つか、メインのストーリー関係ない「おまけシナリオ」が一番面白かったという時点で何かがおかしいよなぁ(笑)。
Angel Bullteはまださわり程度。Lair作品らしく笑いを取らずにはいられないネタ文章が楽しいです。ちょっと戦闘は面倒かも。 |
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どうも、体調がジオング(80%)なんでイマイチ今までのように更新できないはろmk−IIです。飛び飛びになって申し訳ないです。まあ、見てる人少ないのが救いか(←救いなのか?)
何でも今週のファミ通によるとスパロボGCにはガンダム・ガンキャノン・ガンタンクによる「V作戦」という合体技があるとか(福岡ではファミ通は土曜なんで未見)・・・くそぅ、やってくれるぜGC。これでガンタンクも最後までレギュラーかも。
日本一ソフトウェア、「ディスガイア」のノリを受け継ぐ
シミュレーションRPG「ファントム・キングダム」
名前はファントムブレイブの続編ながら実質ディスガイアのソレに近いとか。とか言いつつ、私は日本一作品(やや誤解ありそうな表現)触れてないんだよなぁ。そろそろやってみんと
ナムコ、AC「鉄拳5」11月16日より稼動開始
考えてみれば、5まで続いた格ゲーは鉄拳くらいか?まあ、最早格闘熱も冷めたんでどうでもいいとか考えてる自分がいますが。
スクウェア・エニックス、PS2「ドラゴンクエストVIII
騎乗できる「キラーパンサー」などの乗り物を紹介(3記事ともカトゆー家断絶さんより)
早い話チョコボがキラーパンサーになったわけですね。
今日のコンシュマゲ
FEクリアまで後1話。今回「支援会話」がえらくベタつかラブラブになったとの評判(らしい。いや今までのGBA作品やってないんで)ですが、個人的にお気に入りな支援会話
●エイリーク&エフラム・支援A
(前略)
エイリーク「兄上・・・兄上は・・・どこかへ行ってしまったりしないでください。どうか、ずっと・・・」
エフラム「「お前の気持ちは、俺が一番よくわかっている。生まれた時から・・・いや、生まれるより前から・・・俺たち二人は、ずっと一緒だったんだからな。これからもいつまでも一緒だ。」
おまいら本当に血の繋がってる双子ですか?と問い詰めたくなる程のラブラブっぷりです。つか、エフラムはエイリークの頭撫でてやろうとしたりとかなりのシスコンっぷりを発揮しております。
●ユアン&テティス・支援B
ユアン「僕のために踊ってよお姉ちゃん!そうしたら僕はもっと強くなれるから!」
シスコン仲間ってのが激しくアレですが(笑)。ちなみに、「踊ってよ」ってのはテティスが踊り子(再行動を可能に)だから。姉に近づく恋敵(?)に嫌がらせしたり、3回目の支援A会話では「これからはお姉ちゃんを僕が守る」とこれまたエフラムに負けてないシスコン(こっちは姉だけど)っぷりを発揮してます。
●ルーテ&ロス・支援A
ロ「よう、ルーテ。」
ル「あなたは・・・ロス。」
ロ「おっ、やっとまともに名前を覚えたか。」
ル「私、優秀ですから。」
ロ「そうかぁ?」
ル「・・・今日は私を侮辱しに?」
ロ「って、何でそうなるんだよ!相変わらず変わったやつだな。」
ル「ありがとうございます。」
ロ「だから誉めてねぇって!おまえ、昔からそうなのか?」
ル「幼少の頃から私は私です。物心ついたときには魔道書や様々な書物に囲まれていました。」
ロ「ガキの頃から魔法とかの勉強かよ?小さい頃、何して遊んだんだ?」
ル「・・・アスレイ(注・彼も仲間になります)観察。」
ロ「何だそりゃ? 父ちゃんや母ちゃんは?」
ル「父、母の記憶はありません。しかし、祖母が言うには亡くなった訳ではなく、遠い国へ旅をしているそうです。」
ロ「へぇ・・・あっ、婆ちゃん、いるんだな。どんな婆ちゃんだ?」
ル「長い間日干しにした高級魚に高原の花を二つに折って添えた感じの人物です。」
ロ「良くわかんねぇ・・・」
ル「では、本日はこれで。」
ロ「あっあのよ、ルーテ!」
ル「はい。」
ロ「おまえ、魔法は凄そうだけど体力はあんまりなさそうだからな。これからは、俺が・・・その・・・近くで守ってやるよ。」
ル「どちらかと言うと、私があなたを守る事になる確率の方が高そうですが・・・」
ロ「だーっ!うるさいな!こんな時は黙って「はい」って言えよ!」
ル「はい。」
ロ「まったく・・・確かに、今は全然ダメかもしんねぇけど、俺もそのうち、父ちゃんに負けないような強え男になるから・・・
待ってろ!」
ル「では、それなりに期待しておきましょう。期待しすぎると裏切られそうなので、まあ、ほどほどに。」
ロ「ぐっ!!ちくしょーっ!見てろー」
長いですが支援A会話ですらボケをかますルーテが楽しかったので。しかし「長い間日干しにした高級魚に高原の花を二つに折って添えた感じの人物」って(笑)。
ちなみにロスの「名前覚えた」ってのは1回目の会話でロスが「戦士ガルシアの息子ロス」と名乗ったらルーテが「センシガルシアノムスコロス」が名前と勘違いしたため。
●カイル&コーマ・支援B
コーマ「カイルの兄貴大変だ。エフラム王子の大変なことを見つけちまった」
カイル「何だコーマ?そんなに慌てて」
コーマ「エフラム王子って・・」
カイル「王子がどうした?」
コーマ「俺と同じで勉強が嫌いだったんだな」
(以下略)
やや省略してますがこんなんだったかと。この前の会話でエフラムが無理してないか調べてくれと言われたコーマの報告その1。まあ確かにエフラムは「俺より強い奴に会いに行く」な戦闘バカ(に加えてシスコン)で頭使うことは苦手そうですが盗賊と一緒にされる王子って・・・
●アメリア&フランツ・支援A
(前略)
フランツ「アメリアは僕が守る」
アメリア「フランツ(ひしっ)」
(以下略)
あまりにベタ過ぎて気を失いかけた逸品。私はFEじゃなくてFFやってましたか?とか思った一時。まあ、なんだかんだ言って結構好きだったりしますがベタな展開。
ところで、「ひしっ」ってのは本当に顔グラまで近づきます。
↓こんな感じで、本当は重なってるくらいなんですが
ただ、気になるのがこの時のアメリアのクラスってジェネラルだったんですよね(アーマ−マナイトの上位クラス。早い話「さまようよろい」の中身入り)。アメリアの突進受けたフランツは空の星になってやしないかと思わないでも(笑)
今日のエロゲ
ぴすぴす解体新書 第5回
身長体重:144cm 37kg Aカップ(というかブラ必要なし)
(というかブラ必要なし)って・・・何やら切なくなりますが、むしろコレを聞いて「切なくて(以下自主規制)」な人も居るんだろうなぁ(マテ)。つか、順調に延期したのいぢ先生原画のぴすぴすですが、12月には出るよね?ね? |
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素晴らしき特撮OP・EDの世界
第3回にもなってしまいましたこのシリーズ。正直コレをやるってのはネタがないのと同義なんですが、そこはそれってことで。
で、今回取り上げるのは
「宇宙猿人ゴリ」のED「宇宙猿人ゴリなのだ」
「宇宙猿人ゴリ」とは聞かない名だな、カリオストロ公国の名前を聞いた次元のような呟きをもらす人も多いかと思いますが、「スペクトルマン」と言えば聞いたことある人が(極少数)増えるんではないでしょうか。
そう、この番組は「宇宙猿人ゴリ」から「宇宙猿人ゴリvsスペクトルマン」更に「スペクトルマン」と2度もタイトルの変遷を重ねてきたのです。
「他の番組にはないタイトルを」と意気込んで付けたタイトルが、主に子供の視聴者から「主人公が分かりにくい」との抗議を受けて無難なセンに戻っていった経緯が手に取るように分かりますね(笑)
元のPC版ではクールなタイトルだったのに、FCに移植されたときは「恐怖のバイオモンスター」などというB級ホラー映画みたいなタイトルにされてしまった「ジーザス」みたいなもの・・・って微妙に違う上に古いな。
もっとも、ゴリの場合はOPで「宇宙猿人ゴリ」とのタイトル出るものの、歌は♪スペクトルマーン スペークトルマーン とスペクトルマンを讃える歌(題は「スペクトルマン・ゴーゴー」)になってるのもチビっ子視聴者の混乱を招いた原因かも。
オマケ・OPのスクリーンショットを少し
今見ても異様に存在感のあるタイトルと♪超能力のサイボーグ、なスペクトルマンの透視図。何かミクロマン思い出したのは私だけか?(いや、コッチが先でしょうが)
ところでサイボーグの割には生体部分が脳だけでは・・・
渋いゴリとゴリラ丸出しのラーのショット(笑)
それはともかく、一時とはいえタイトルを飾っていたゴリとはどういう者なのか?その(猿)人となりを包み隠さず描き出してるのがこの「宇宙猿人ゴリなのだ」なのです。
ということで、その歌詞について見てみましょう
惑星〜Eから〜追放された〜
こ〜のくやしさは わ〜すれはしない
宇〜宙を旅して〜 目に付いた〜
地球を必ず 支配する〜
セリフ
「ラーよ攻撃の時がきた!」(声は小林清志氏)
「ウガー」(こちらは不明)
私〜は科学者〜
宇宙猿人ゴリな〜の〜だ〜
えらく「〜」が多いですが曲調に合わせて。軍歌調というか水戸黄門のOPに近いものがあります。いや、そんなことよりツッコむところがあるだろう、と言われそうですがそれは明日に。 |
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素晴らしき特撮OP・EDの世界
(前日の続きから)
この歌詞見た(聞いた)時誰しも思うのが、「いやそれ八つ当たりだろう!」ではないでしょうか。惑星E(E=エテか?)から追放された経緯は何でも反乱起こした(ラーはゴリに従っていた将軍らしい。とても将軍とは見えんけどw)とかいうことらしいですが、その復讐が何で地球攻撃に繋がる、と誰しも思うことでしょう。
正直本当にゴリがどう思っていたかは分かりません。もしかすると、地球を植民地にすれば惑星Eの(猿)人たちも自分を認めてくれるかもしれないとか、長い放浪で疲れて地球に永住しよう(無論自分が支配者として)と考えていたのか、はたまた歌詞にあるとおり「単に目に付いただけ」かもしれませんが、どちらにしても地球からすれば大迷惑・・とはいうものの侵略者なんて被侵略者の都合は考えないよな。インディアン追い払ったイギリス人や、インカ滅ぼしたスペイン人とか。
まあ、暗い話はともかく、OPでは「私は宇宙に選ばれた独裁者なのだ!」とか声高にのたまってたゴリが実ははぐれや●ざ(しかも純情派ですらない)に近かったというところで締めようかと思ったんですが、ゴリについてもう少し。
EDにゴリとラーが出てきますが、実はゴリの配下はラーだけです。つまりそれはどういうことかというと、
たった二人(二匹?)で地球征服しようとしてます、コイツら
悪の組織に数あれど、たった二人の宇宙戦争ならぬ地球征服は余りにも寂しいというかむしろ切なくなってくるのは私だけでしょうか?
しかし、ちょっと見方を変えれば妙に現実味のある設定が浮かび上がります。
つまりゴリとラーは中央の政権争いに負けて地方に飛ばされた会社員、と見立てれば何やら親近感を持つ人(特にいい大人)も出てくるのではないでしょうか。
しかも、せめて飛ばされた先で力を振るおうとか思ってたら、地元の警察官=スペクトルマンに邪魔されると。
いや、このスペクトルマンも妙に小役人というか堂々たる正義のヒーローとは言えないものがあるんです。
というのも、彼は変身するのに上司の許可が要ります
彼はネビュラから派遣されたサイボーグなわけですが、変身の時はネビュラから「変身セヨ」と指令受けた後でないと変身できません。しかも、変身したいのに「今ハダメダ」とか却下されたり、作戦も否定されることあったりとココまで来るとむしろ悲哀すら感じられる下っ端っぷりです。怪獣に勝った後に空に帰ってではなく、その場にうずくまって元に戻る姿が更にその弱さを引き立てます。
確かにウルトラマンもウルトラ警備隊の1隊員ではありますが、ここまで現場の裁量が認められてないというか、お役所な感じのするヒーローも珍しいでしょう。
思うに、ネビュラは正義の味方を各方面に派遣してて、地球に来たスペクトルマンもその一人とかじゃないでしょうか。宇宙各地で平和を守るネビュラの警察網
名づけてネビュラチェーン・・・いえなんでもないです。
最後は唯一の部下であるゴリを巨大化させて挑むところなど涙モノです。今になってリメイクすれば高年層にも受けるんじゃないでしょうか?
と、締めようと思いましたが、書きながらこのスペクトルマン、というかゴリとラーの関係に似た作品思い出しました。それは
機動戦士ガンダム0083 |
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素晴らしき特撮OP・EDの世界
(また前日の続きから)
その前に言っておきますがコレから下は0083好きな人は見ないでください。
「0083はゴリのリメイクだったんだよ!」
「な、なんだってー!」
なところで昨日は終わったんですが、今日はその理由。
ゴリとデラーズの中の人が同じだから
とかいうつもりは無いです。いや実を言うとそもそもの発端はそれではあったんですが
●エギーユ=ゴリ説
侵略(攻撃)の理由がかなり八つ当たり
ゴリの場合は言うまでも無いですが、デラーズフリートの方も一年戦争が終わってから3年もあとに発起して結局やってたのはテロ行為。一応「ジオンの大義」とやらは掲げてましたが、他のスペースノイドには頼らず、連邦とも交渉せず破壊行為を繰り返すその行為は八つ当たりに近い。
●ガト=ラー説(これはファンから殺されそうですが)
何やら偉そうに語ってましたが、結局自分の言葉ではなくエギーユからの借り物。結局彼自身の言葉は殆ど無いんじゃないでしょうか?まあ兵士はそれでいいのかもしれませんが
エギーユに盲信してるのもラーに似てるものが。少なくとも、核兵器使ってその酷さや被害考えずに「鎧袖一触」などと言える人物はバカか狂信者です。
●スペクトルマン=コウ説
いや、結構彼って下っ端だし(笑)。能力高いけど結局紛争の解決には全然役に立たなかったところも。いやこれはリアルでいいんですが。
別に0083がしょうもない作品とは言いません。むしろメカ描写など素晴らしいところも多い作品です。ただ、人物面はバニングとかはともかく結構薄っぺらなところあると思ったんで。もっともそれが監督の狙いかもしれませんが。
あ〜、何か話がズレましたね。次回もスペクトルマンで行きます。つかまたやるのか>自分 |
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何か「蒼穹のファフナー」がやっと面白くなってきた感じです。17話くらいで(多分全26話)やっと面白く難じるというのはどうかと思います(笑)。まあ、最後でまたコケるかもしれないんで予断は許しませんが。
後、今期のアニメなら「舞ーHiME」が一番面白いです。何でもありながら筋が通って面白いというのは中々出来ることではないかと。サンライズの底力か。
ドラクエ8のプロモムービー第2弾
オフィシャルサイトにて公開中。私はまだ見てませんが(オイ)。しかし、最近Flash使った公式サイト(ゲームに限らず)が多いような気が。
こないだ「とらのあな」で電撃!イージズ5買ったとき電撃文庫目録がついてきました。いや、もう持ってるんですが(笑)。一応ってことでヤオフクでいくらか調べてみたら120円・・・保存用にでもしておくか |
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11/18
あのラノベはこんなタイトルだった
電撃文庫のタイトルで。イリア→UFO綾波ってぶっちゃけ過ぎですよ秋山先生!
後、インフィニティゼロ→無限大ゼロって・・・とりあえず原題のままじゃなくて良かったと |
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保健所さんとこの「ガンダム種DESTINY」が楽しすぎます
この方のFlashのネタは非常に私のフィットしてるんですが今回も。但し、1週遅れで見てる方はネタバレに注意。まあネタバレって程でもないんですが。
ランブルローズの発売日が来年の2/17に決定!
男なら誰しも気になってるこのソフト。遂に発売日が決定しました。ちなみに私は買います
そりゃ男なら買うさ、あんな揺れとか谷とか見せられたら(開き直り)
今日のエロゲ
揺れるバスガイドの販促ムービーが素晴らしくおバカっぽい
何か、温泉街の芸者さんが本編と殆ど関係ないこと演歌を歌ってるし。というか、殆どルック●ックの女ののど自慢状態。何がやりたいのかは分からんがバカっぽいことは分かった(笑)
ANGEL BULLET終わりました。
初めはやや微妙かなとか思ってましたが、相変わらずネタの切れが良い文章と、ラストなどの盛り上げるところはギャグを入れずにシリアスに盛り上げるところなど非常にライアーらしい良品でした。
この作品に限りませんが、ライアー作品は現実にある(あった)出来事を独自のディフォルメで料理するのが上手い。行殺しかりForestしかりこの作品しかり。
かなり人物(Forestでは土地)にディフォルメかけてて、正直かなりありえない設定なのに、その他の部分はかなり歴史などの現実に忠実に描いてるので、何とも言えぬ奇妙な現実感がある。
行殺では新撰組が全員女性なんつームチャな設定でも、新撰組の辿った歴史に概ね嘘はついてないし、Forestではその膨大な小説(児童文学)とのストーリーを融合させてるところに妙な現実感があり、今回のABでは西部がモンスターうろつく異境になってるというサ●ラ大戦5を先取りした(時代は1850年代だからかなり前だけど)ようなトンデモ設定ながら、ガンの詳細な解説、西部のヒーローの薀蓄、インディアンに対する扱い等を抜かりなく描写してるんで異世界ながらここは西部と思わせるものがあります。
考えてみれば、元に歴史とか現実のものがあるという足かせで物語を作るのは、一から(世界から)創作できる物語よりもかなり高度なことやってるんだよなぁ。現実と虚構の融合の上手さがライアーの真骨頂なのかも。
あ〜、ちなみにこのゲームの欠点挙げると1)共通ルートが多いこと、2)どのキャラでも終盤の展開が殆ど同じ、3)分岐の条件が分かりにくいの3点。 |
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素晴らしき特撮OP・EDの世界
前回の予告通り、今回はスペクトルマンのED(第2期)「ネヴィラの星」を。
先ずは歌詞から、というか歌詞見れば終わりというくらいインパクトあるんですが
「スペクトルマン、怪獣を殺せ!」
地球の平和を守るた〜め
戦う われらの スペクトルマン〜
にくい怪獣 ぶっ殺せ〜
スラッシュ スライス ギムレット
た〜たかいすんで〜 日〜が暮〜れ〜て
夕日輝く 彼方を見れば
ネヴュラが夜〜空に 光〜ってる〜
どうでしょうか?最早私から何も言わなくてもいい気がしますが、ちょっと補足。
最初の「スペクトルマン〜」の部分に「」がかかってるのは、ネヴィラからの指令の声なので。
しかし、いくら怪獣は倒すべき相手とはいえ、2回も殺せ(2回目なんてぶっ殺せ」である)というのはいかがなもんでしょうか?と言いたくなる。ウルトラマンだって毎回倒してたわけじゃなく、ガバドンやシーボーズは空に返してあげたんだぞと。
歌詞の過激さだけなら「死ね死ね団のテーマ」に負けますが、コッチの方がヤバく感じる点もあります。それは問題の箇所歌ってるのが少年合唱団ということ(正確には「みすず児童合唱団」。調べたらセブンOPで「セブン!セブン!セブン!」と歌ってるのもココ。どうやら作曲家が同じ宮内国郎先生ということでらしい)。
いかにも少年合唱団ってな歌声で「ぶっ殺せ〜」とか歌われるのは下手なホラーより恐ろしいと思うのは私だけでしょうか?まあ冒頭の機械音みたいなネヴィラからの指令の声で「怪獣を殺せ」ってのも相当アレなんですが。
今回スクリーンショットは無し。というのも、映像自体は変わってないので。順番とかは入れ替えてるけど(笑)。
毎回アレな作品ばかり紹介してきたんで、次回は本当に素晴らしいと感じた特撮OPを。いや、今までのもある意味素晴らしかったわけですが(笑) |
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今日のコンシュマゲ
「ゼルダの伝説 ふしぎなぼうし」が楽しいです。
2Dのゼルダは久しぶりで、カプコンゼルダ(GBAのゼルダはカプコン主導)は初めてなんですが、ゼルダはやはりゼルダというか。
個人的に、ゼルダの面白さに「フィールドをうろついてるだけで楽しい」ってのがあると思います。色々なギミックが仕掛けられたフィールドを様々なアクション仕掛けて解いていったり、今は行けないところをどーやったらいけるようになるか考えたり。なんつーか、うろつくだけでワクワクしてくるんですよ。こーいう気持ちにさせてくれるゲームは少ない。そしてゼルダシリーズにはそれがある。
ギミクに溢れているのはフィールドだけでなく、敵もそう。特にボスは殆どの場合正面から斬りあいしたって勝てない。大体そのダンジョンで手に入れたアイテム使うと道が見えてくるわけだが、ここら辺の敵の攻撃が動いてないとやられるけれど、攻略法考えるくらいの余裕はある、という絶妙の手加減具合(?)が良い。
正直、そこら辺のバランスの良さというのは、穿った見方をすればゲームデザイナーの掌の上で踊らされてと言えなくも無いのだが、楽しいかいいかと。つか、踊らされてることを自覚した上で楽しいと言わせる技量は並大抵ではないかと。
今日のエロゲ
六ツ星きらりやってます。このゲーム、「和風天文ステキ部活ドタバタ合宿ハッピー青春ラブラブラブラブラブコメディ」ってなえらく長いジャンですが、まあ確かに上の要素は全て揃ってます。そんなにラブ×5かはともかく。
とりあえずキャラがかなり個性的で楽しいです。しかもそのキャラ間の絡み(変な意味ではない)も多いので非常に画面が賑やか。正直、声優さんはやや演技が硬い人も見受けられますが、まあ許容範囲。
グラフィックは立ちキャラがかなり豊富。一回きりでは?という顔グラまであるのは素直に評価できる。イベント絵の数は普通だが、崩し絵(君望の遥伝説やマブラブのヘタレ絵あたりに近い)も加えれば結構あるほうでは。
シナリオは今のところ無難といったところ。ただ、前述のようにキャラの掛け合いは楽しいです。もっとも、個性の強さが嵩じて喧嘩とかなることも多いですが。
加えて、人の話聞かないこともしばしばあるんで、話がかみ合わないことがあって
「謎が謎を呼ぶ電波系ストーリー」になったりしますが。つまり空ちは「フォロモンコントラに相違ござらん」というわけですね(脱線しすぎ)
後、すばるの存在はちょっとどうかと。話の冒頭で恋人になるのはともかく、その後かなりまとわり付いてきて正直ウザく感じることも。まあ、設定が「ストーカー女」ということらしいんである意味間違えては無いんでしょうけど。
まあ、中盤で一旦別れるんですが、その後他の娘と仲良くなって遂に告白、というところで邪魔した時の言葉
「でも智ちゃんがあたしのことをどう思っているかはわからなかったし 智ちゃん自身が迷っているようにも見えたから待つことにしたのその間は辛かったよウソじゃないよ本当に辛くて辛くて死にそうだったの智ちゃんのことを想って寝る夜はいつも枕を涙でぬらしてたわガマンしきれなくてひとりえっちで自分をなぐさめて終わったあとは余計せつなくて悲しくてもっとはげしくしちゃうぐらいに辛かったんだよこのこと理解してくれてる?もちろんあたしはちょっと独占欲が強すぎて智ちゃんのことを束縛しすぎちゃうけれどそれだって昔からの付き合いなんだから知ってくれているはずでそういうところもひっくるめてあの日あの時あの場所で互いの気持ちを確認し合って初めて愛し合ったんだよねそうだよね!あたしは智ちゃんが好きだから他の女の子のことなんか一瞬たりとも考えて欲しくないのむしろ目を向けるのも嫌なのおはようからおやすみまで朝昼晩1年365日死んで生まれ変わってそして次の世でも恋人同士になってあたしのことだけ考えててくれればいいのそれ以外は許さない許すわけにはいかないのけれどそういうわがままな想いが智ちゃんを苦しめていたんだとしたらこれからどうやって愛すればいいの愛し方がわからないずっとずっとずーっと愛し続けてるだけじゃ駄目なのかなどこかで愛の形を間違えちゃったのかなだったらその間違いを智ちゃんが正してくれると嬉しいなそうよあたしは叱って欲しかったのそして優しく抱きしめて欲しかったの今からでも遅くないと思うううんむしろここから本当のあたしたちが始まるのよそうに違いないわそうだって言ってよ認めてよそしてもう一度あの言葉を言ってすばる好きだよってううん先にあたしが言うよあたしはあたしは家族より友達よりあたし自身より天よりも地よりもこの世界のすべてよりも!!
智ちゃんのことが、大好きなのっっっ!!!!! 」
主人公は“「正直勘弁してください」と思わないでもないが、ここまで想われれば男子の本懐ともいえるだろう”とかモノローグってましたが、私はハッキリ言って
正直勘弁してください |
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20万人が泣いた!「Moetan2」発売決定!ゲーマーズ特典も!
2が出るんだ「もえたん」。つか、20万人が泣いたってな根拠は何処に?(笑)
『MGS3』完成披露会「Premium Preview」開催
12月発売のPS2ソフトでは一番期待してるMGS3。どーやら予定通り出るようで。小島組の次なる作品はZOEの新作だろうか?つか作ってください。
ドラクエVIIIは潤沢に出回る?予約なしでも当日購入可能!?
一説では初期出荷は400万本だとか。とりあえず買いっぱぐれはなさそう?
今日のコンシュマゲ
ゼルダ終わりました。ウム、最初から最後までゼルダらしいゼルダというか楽しかったです。レビューは書く予定。最近FE・ゼルダとゲームっぽいやつばかりしてきたんでちょっとギャルゲなどで息を抜く予定。後、ネオコントラもクリアせねば。しかし、案外11月はゲーム買わなかったなぁ。
今日のエロゲ
六ツ星きらり、とりあえず空ちクリア。このゲーム、各キャラ登場編と部活編とラブラブ編(笑)の3部仕立て(別に章で区切ってるわけではないですが)と結構ボリュームがあり、演出も頑張っていて(特に立ちキャラの豊富さはベネ)、エロでも頑張ってるという中々エロゲの優良作品。ただ、やや主人公のキャラが弱い(ヒロインズが強烈なのが多いってのもありますが、せめてツッコミ役くらいにはなってほしいところが)とか、あまりに個性強すぎてどうよ?ってなキャラ(つかすばる)がいるとかいうところも。まあ個人的な好き嫌いの範疇だと思いますが。
とりあえず、これから書く予定なものを自分のためにメモ
「スターシップオペレーターズ1巻 感想」
「ゼルダの伝説 ふしぎなぼうし レビュー」
「装甲騎兵ボトムズ 雑感」
うぁ、どれも時間かかりそうなものばかりだ(笑)とりあえずスターシップからいくか |
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素晴らしき特撮OP・EDの世界
前回の最後で「次回は本当に素晴らしい特撮OPを紹介」とか書いたので今回はそれを。
とりあえず、ウルトラマンや仮面ライダー、戦隊ヒーローといったメジャーどころは避けてなおかつ私が映像持っているなかでピカイチなのがコレ。
レッドバロンOP「レッドバロン」
先ず、イントロ部分がカッコイイ。ドラム(?)の音をバックに製鉄所の映像とレッドバロンの製造過程が交互に重なる
そして歌に入る。男性ボーカル(朝コータローという方らしい。ちなみに、作詞は阿久 悠氏)のバリトンっぽい重低音ボイスにしびれる
僕らの地球は美し〜いッ 鉄面党にゃ渡せな〜い
音楽紹介できない分、こんな感じの歌い方ですよというのを載せておきます
平和を愛する心に〜はッ 鉄面党が許せな〜い
レ〜ェッドバロ〜ン
ここから正義のチームS・S・Iの隊員紹介
レ〜ェッドバロン スーパーロボット
100万馬力〜
つ〜ぶ〜せあ〜くのっ 陰謀を〜
た〜お〜せあ〜くの メカロボを〜
最後は皆で乱闘
エレクトリーッガー受けてみろ〜 バロンハンマーそれ見たか〜
最後が一番オッサンの警部の活躍と変なポーズで終わるところも見逃せません(笑)
まあ正直、こんなスクリーンショットでは魅力の半分も伝えているとは言い難いですが、興味ある方は一度OPだけでも見てみることをオススメします。
次回は初心に戻って(?)アレな感じのヤツを>つかまだやりますか自分 |
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