ライトノベル・レビュー

A/Bエクストリーム アプラクサスの夢(高橋弥七郎:著 イラスト&メカデザイン:凪良(nagi) )

「灼眼のシャナ」でおなじみの高橋弥七郎先生のデビュー作「A/Bエクストリーム」の第3弾。
タイトルは「アプラクサスの夢」ですがあえて、あえて「A/Bエクストリーム」も入れさせてもらいました。

さて、A/Bは燃える男のアクションです。キーワードは「爆発」「破壊」「銃火器」。
自分たちのやりたいように生きる自由気ままな7人の物語です。
それを端的に現しているのが1巻の帯の台詞。

「幸い、我々は正義の味方ではない」

奴等が戦うのは「正義」なんて御題目のためじゃない。ただ自分の声にのみ従う、それこそが絶対唯一のルールなのです。
それが嫌味に感じないのはひとえに弥七郎先生のキャラの生かし方がうまいから、という事になんでしょうかね。
中でも飄々とした悪党なのになぜだか憎めないディビジョン社長のキャラ立ては特に素晴らしいです。

本作品の醍醐味として多種多様な装備類の登場がありますが、1,2巻ではイラストで触れられることがなく「戦闘描写が分かりにくい」という声も上がっていました。
しかし、今回は違います。
イラスト兼メカデザの凪良(nagi)先生渾身のイラストにより、今までイメージするだけだった装備類の姿をはっきりと拝むことが出来ます。
特に「ブラックゴースト」「ジャックポット」のイラスト化はファン待望の出来だったのではないでしょうか?
A/Bファンならここだけでも買いです。

派手なドンパチ、時にホロリとくる人間ドラマ。「灼眼のシャナ」とはまた一味違った弥七郎ワールドを楽しみたい人は是非購入してください。
そうしないと4巻が(ry
 (紙様




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