ライトノベル・レビュー

アリソン1〜3巻(時雨沢恵一 イラスト:黒星紅白)

「キノの旅」の時雨沢恵一&黒星紅白(敬称略)が描く恋と旅行と騙しあいと、な話。

 内容は、女性兵士(ウェ−ブ)にして空軍のテストパイロットそして何よりツンデレデコ娘〜略してツンデ娘(コ)〜なアリソンと、頭は切れるし腕は立つ(但し銃限定)しかし恋にはてんで疎いヴィルの幼馴染2人が織り成す、というか一方的にアリソンが押しまくるも全然気付かないヴィルという一方通行なラブコメ劇・・・いや、長年続いた東西の対立解決したり、行方不明だったお姫様を復位させたり、ドッグファイトに対戦車ライフル炸裂に国家に関わる陰謀劇に、とラブコメだけではないんですが私にはどうしてもラブコメに目が行ってしまう。

 それというのも、アリソンのキャラが私にとってストライクなので
「頭に輝く2つの印。キンパツとデコはツンデレの証」
とか即興で唄を作るくらいツンデ娘なアリソンは良い。分からんなら読んでみろ!お前にも分かる!
とかダンボールについて語るスネークばりに熱いトークをかましますよ?

・・・失礼しました。これだけだとアレなんで少々マトモに。
 乾いた文章とクスリとくるユーモアのある会話、ミステリーを含んだ展開に、結構シビアな世界観(人はサクサク死ぬし。そもそも登場人物からして大切な人を守るためには人殺しも辞さないという色んな意味で強い人ばかり)と、「キノの旅」に似てる部分も多い(絵師も同じだし)んでキノが気に入ってるかたはどうぞ。

 ちなみに、3月10日発売の「リリアとトレイズ〜そして2人は列車に乗った」はアリソンの続編。リリアはアリソンの娘だし、トレイズも主要キャラの子供。母親から色々なもの受け継いでる(主にツンデレとかキンパツとか)リリアの活躍に期待することにします。


 関係ないけど黒星紅白先生はデコ好きなのか?キャラデやってる(飯塚武史名義。というか黒星紅白の方が源氏名か?)サモン3の生徒も全員デコだし
(はろmk−II)




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