ライトノベル・レビュー

撲殺天使ドクロちゃん 3〜5巻(おかゆまさき イラスト:とりしも )

バカです。以上

……………………

……じゃなくてw
まぁ、アレ以外に感想らしい感想を書くのが難しいというかなんですか、ドクロちゃんに感想なんつー高尚なもの(笑)を求めるのがそもそもの間違いではないかとか思ったり思わなかったり……
笑えて萌えられればいいんです、ドクロちゃんは(キッパリ)

とりあえずアレですよ。第1話のスク水に萌えるのは当然として(マテ)、個人的に今回のツボはメガネの図書委員、小野ちえりちゃんです。
第2話の頭のSDイラストも可愛かったけど挿絵でちゃんと見せろとか思ってしまった時点でなんだか人として大切な部分がどこかに落ちた気分(笑)
まぁなんですか、「両親が親戚の家に行って今日はいない」の続きはどうなって(以下削除)

ところで今回の「遊び」ってあとがきのあとの「ぴぴるぴ」だけですかね?
紙様

 発売日通りに購入。まあ、福岡でも9日には出てるんですが、機会がなかったんでこの日に。

 んで、開いたらイキナリ口絵からエロいですよ!!スク水もですが、サンタのコスが。体の一部がエスカリボルグで♪ぴぴるぴくらいじゃ治りゃせぬ。震えるぞ●●●!!萌え尽きるほどヒート!!

 すいません、耳から山吹色(サンライトイエロー)な何かを出しながら書いてしまいました。ちなみに●●●ってのは血液が集まるところで別にヘンな意味ではないですよ?(←誰に言ってる)

 本編はバカでしたで済ませられるから置いといて(マテ)、やはり今回ピックアップされたのは「小野ちえりちゃん」でしょうか。何というか
「こ れ は 良 い 眼 鏡 っ 娘 で す ね」
 であり、眼鏡界4巨頭の西川先生なら見逃さないというか私が見逃さねぇ。おかゆ先生は外伝で2話の彼らの話を書くべきだ。さもなければ腹を切って死ぬべきであり、私が地獄の業火に投げ込むものである!!

 すいません、耳から又吉イエスな何かが出ながら書いてしまいました。後は、何気に委員長の南さんの怖がってる絵が良さげだったんで彼女の話も見て見たいかと。

 と、電波100%で書きましたが、ちょっとマジメに論ずると「おかゆ先生文章上手くなったなぁ」ということ(←やたらエラそうですが)。
 1巻の頃は電波(つか勢い?)9割・話1割くらいで、萌えはとりしもさんのイラストにお任せという感じだったのが、2巻で7対3。3巻は5対5くらいで萌えも文章で表現できてるし(いや、萌えの定義は各個人で違うでしょうが)。

 そんなこんなで面白くなってきたドクロちゃんですが、今回で終わりと銘打ってましたが終わるとは思えないんで続編のタイトルでも個人的に予想。

1)帰ってきたドクロちゃん
 まあ続編だし、ってことで。ただ武装からすると、アイスラッガーあるんでセブンの方があってるかも(マテ)

2)大長編ドクロちゃん
 ほぼ原型留めてないんで忘れられがちだが、一応ドクロちゃんはドラがベース。ならば大長編もアリだろうってことで。
 おそらくザンスが「ここは俺に任せて先に行け!」的なイイ奴キャラになるかと(オイ)

3)ドクロちゃん´(ダッシュ)
 まあ、続編だしその2。その次がターボで高速化(←何が)、スーパーで使えるキャラ増加(←使うって・・・)、Xでスーパーコンボまで(←どうやって)

 最後に残念なのを挙げると、あまりお遊びが無かった様な気が。あとがきも結構マトモだったし(笑)
(はろmk−II)


4巻の感想

あ〜、正直ドクロちゃん読んでて癒されるだなんて思いもしませんでしたよ。それだけ「半月3」のダメージが……_| ̄|○
こうやってなんも考えずに読める本っていうのも時には必要ですよね。

今回は「電撃hp special」の2本と書き下ろしの修学旅行前後編の計4本。
まあhpの方は既読だったんでさらっと読みました。サバトちゃんかわええのう。あと田辺さんのブラックさが最近凶悪になってきてる気がします。
修学旅行前後編は妙にテンションが高かったけど実質中身はスッカラカンというちょっと恐ろしい話。気がついたら終わってたというw
とりあえず旅行定番の温泉シーンを描いてくれたとりしも先生に全員敬礼!!(*^-^)ゞ
……で、ちえりちゃんは一体どこに?(マテ)
修学旅行ってそんなに他のクラスの子と会えないもんだっけか?

今回のネタ方面はどうも電撃の楽屋落ちというかなんというか。つか(本物の)あとがき読むかぎりだとおかゆ先生は時雨沢先生があとがき書いてること知らないんじゃなかろうか?
最初はおかゆ先生が時雨沢先生に暴言吐いてるって素で思いましたもん。正直ビビりました。
紙様

 おかゆ先生はお兄ちゃんと呼べる人を見つけたようです、おめでとうございます。相手は時雨沢先生でしょうか?それとも成田先生でしょうか?(マテ)
 意味が分からない方は佐藤ケイ先生の「ロボット妹」の解説を参照してください。ただ、本編読むとダメージ受ける可能性がある(つか私は受けた)ので、概要で良ければ私の感想でも見てください。以上感想終わり

 ダメですか?んじゃ各話の感想でも
●バレンタイン編→サバトちゃんかわいいなぁ
●花見編→ザクロちゃんいいなぁ
●修学旅行編→南さんと夜仮面最高(同列に挙げるのはアレですが)。後、女風呂とか女風呂とか女風呂とか
 ちえりちゃんが出ないのはので不足した眼鏡分はとりしも先生が原画のエロゲ「North Wind」(Dream Soft)のキャラ
名前は冬蔦 儚(ふゆつた はかな)、後
静希ちゃん互換の綾川 佳暖(あやかわ かのん)とかも
で補完することにしますか(マテ)。以上、感想終了

 何?それでは単なるハァハァ日記だ?ドクロちゃんはそれ以外ないやん!!ってのはあまりにぶっちゃけすぎなんで少々雑感でも。

 3巻辺りから兆候はありましたが、南さん・田辺さん等のサブキャラが目立ってきました。4巻の活躍(?)でファンになった人もいるのでは?これはキャラに厚みが出てきたことによります。今1巻を読み返してみると分かりますが、1巻では全て桜くん・ドクロちゃん・静希ちゃん+ザンスで話が成り立っていて、一応サバト・ザクロちゃんも出てきますが名前のあるモブ(群集)に毛が生えたくらいの扱いです。
 1巻だけならそれでも良かったんですが、2・3巻と刊行を続けていくことにより、そうもいかなくなってきました。故にサブに厚みを持たせた結果、話も上手く転がるようになったと思います。小説の手法からすると普通の手段ですが、ドクロちゃんは1巻がアレだったんで(笑)、何か凄い進歩に見えます。ゴーマンなのを承知で書くなら
おかゆ先生上手くなったなぁと。

 また、サブキャラの活躍は役割の分担にもつながります。例えば、1巻では桜くんはボケ・ツッコミ・狂言回しの約を担ってたんですが、4巻では田辺さんが(毎回ではないとはいえ)ツッコミと狂言回しの役になってます(桜くんでは流されるというのもあるんですがw。もっともお陰で目だってイラスト化。余談ですが、ルルティエ占いでは田辺さんでした私)。
 また、桜くんを取り巻く環境もドクロちゃん・静希ちゃんに加えて、ザクロちゃん(妹的存在)サバトちゃん(一途に尽くすタイプ)南さん(いいんちょタイプ)と増え、未だに人気あるハーレムフォーマットに近づきつつあり、上手くすれば一気にブレイク(アニメ化くらいは)する可能性も出てきました。そう、今こそ
立て、おかゆ信者よ!「電波だ」とか「絵だけ」とか言われてきた悲しみを怒りに変えて立てよおかゆ信者!!ジークドクロであり、

いいか、みんな
        (゚д゚ )
        (| y |)

電波と萌えでは単なるしょーもないラノベだが
     電波  ( ゚д゚)  萌え
       \/| y |\/

二つ合わさればドクロちゃんとなる
        ( ゚д゚)  ドクロちゃん
        (\/\/

とりしも絵が加わった「撲殺天使ドクロちゃん」は無敵だ
        (゚д゚ )
        (| y |)

 となるかもしれないけど、所詮ドクロちゃんだからなぁ(マテ)。そーいや、3巻で終わるって話は何だったんでしょーね?(笑)
(はろmk−II)

5巻の感想

高校は普通に共学でしたよ。
高校の部活は女子部もある卓球部でしたよ。
でも「先輩っ!」って呼ばれたことありません。


すんげえ悔しい


そんな第5巻なのです、チクショー!!とりあえず心の□に「レ」点が穿たれることは二度とないでしょう。
あ、ちなみに弓島さんは「あるところ」できちんとイラストが描かれてます。すぐわかると思いますが。

さて、今回もhp分と書き下ろしで構成されています。
次回は「hp分:書き下ろし = 3:1」になると思うので早く出る……といいですねえ(笑)
つかウメザワマシーンが……ッ!!

ま、内容は毎度の如く「バカ」の一言で終わりです(オイ)
萌え分としてはドクロちゃんやサバトちゃん、静希ちゃんといったメインキャラ以外にも南さんや件の後輩娘の弓島さんとか脇のキャラでも心を鷲掴み。
いや、ホンマに「心のおにいちゃん」を見つけたんじゃないでしょうか、おかゆ先生。
しかし今回もちえりちゃん分が少ないねえ……_| ̄|○

七草先生のモコは爆笑。そこまでやるか、電撃文庫。しかも作者に内緒で(笑)
そういやおかゆ先生、ハセガワ先生と七草先生になんでお礼を言うのかわからないとか言うてましたけど、そうすると件のモコのシーンは一体誰が書いたのか――

おかゆ先生の妹か!?(マテ)
紙様

 CDドラマ、コミック化、アニメ化と順調にメディアミックスの階段を駆け上がっていくぴぴるぴことドクロちゃんの第5巻。
 しかし、アニメ化なんですよねぇ。メディアミックスの一つに頂点ともいえるわけで、1巻から生暖かく見守ってきた私としては感慨深いものがあります。つかドクロちゃんがアニメ化されるなんて日本のこれからは大丈夫でしょうか?(マテ)

 前巻が人間メインの話だったからかこの巻は天使の方々がメイン。なんで南さんとか田辺さんの活躍を期待してる人には残念かも。つか、チャームポイントの毒舌を南さんに取られ気味で影が薄いですよ田辺さん。むしろ、今回絵が付いた一条さんとかの方が印象に残ってたり。
 そして相変わらず出番の少ないちえりちゃん。せめて「羞恥に顔を赤くしながらも白濁液にまみれた手でそそり立つモノ
手でしごきあげるちえりちゃん」(割と誇張ナシ)の絵をとりしも先生が描いてくれたら、泥棒は私は空を飛ぶことだって湖の水を飲み干すことだってできたのに(←ムリです)
 なので、今は170ページの「ザクロちゃんwith裸ならぬ下着エプロン」で精一杯です、色んなところで。しかし、エロゲの仕事したからでもないでしょうが、今回のとりしも絵は妙にエロくて性欲を持て余すというか、大変困素晴らしいですね!(←抑えきれない本音)

 それにしても、4巻の話といい妙にサバトちゃんがカワイイです。「餌付け」で好感度上げまくったせいかえらく桜くんにフラグ立ってる気がします・・・すいません、一般語に直すと「桜くんに一途に尽くす姿が健気だ」ということです。
 不幸体質のせいで報われないけど。あの不幸っぷりやドジっ娘っぷりから草柳順子さんの声で脳内アテレコしてるエロゲーマーもいるハズ・・・というか私がそうだ(オイ)

 それにしてもサバトちゃんが表に出るようになって静希ちゃんの影が薄くなったような?本来メインであるはずの今回の4話目もむしろ「センパイ娘」の千佳ぼーこと弓塚千佳ちゃんとのファーストコンタクトとしての側面が強いし。どーでもいいけど、唯一のカットはドクロちゃんが弓道着のコスプレしてるだけかと思いました。髪の毛同じ色だし。
 やっぱ、元ネタからすると毎回お風呂に入ってるところを覗かれたりしないとダメですよ!本家(向こうは「本家」呼ばわりを嫌がるかもしれませんが)は4月からかかずゆみさんの声で「エッチ」とか言われてしまうんですよ!!考えただけで「フオォォォ」」とクロスアウッですよ!!!(←何の話だ)

 え〜、これからはちょっとマジメな話に移りますが、5巻では「カタカナ」が妙に目立ってる気がしました。難しい字ならそういうこともあるでしょうが「ゴトく」とかいう簡単な字にも使ってることを考えると、これは読むときのリズムを考えて漢字からカタカナにしたんじゃないかと。漢字が入るとどうしてもそこで読むのが(一瞬とはいえ)止まる、ひらがなばかりだと逆に読みにくいということでカタカナにしたではないでしょうか。
 カタカナ多用、そして「ばしゅ」とか「びゅるる」とか想像し易い擬音語使って書かれた文章は軽い内容と相まって日所にテンポ良く読める。内容がおバカなのは否定しないが、文章の技量ついては1巻からは格段の進歩と言える。擬音語を多用するところなど宮沢賢治みたいではないか、とかいうと言い過ぎか言い過ぎですなドクロちゃんだし(笑)。
 ま、それはともかく、1巻ごとに進歩していくおかゆ先生と1巻のアレな内容に何かを感じてとりしも絵をくっつけて売り出した(多分私はとりしも絵がないと買わなかった)三木担当に賛辞を贈りたい。

 まあ、褒めてばかりじゃアレなんで今度はイマイチな面、「ネタ被りすぎ」
 1巻、3巻のドクロちゃんそして今回の1話(サバト)・4話(静希)と別れ話が多すぎ。お約束が基本のドクロちゃんだからネタ被るのは仕方ないところかもしれませんが、20話中4話(4割)というのは多すぎかと。もっとも「奇数巻は最終回っぽく」(デュラララ書けるの遊馬崎、いや狩沢だったか?)なのかもしれませんが
 新味のネタ入れる意味でも1冊まるごと使った「大長編ドクロちゃん」で未来や過去に行ったり、宇宙の海に漕ぎ出したりしてはどうかと。

 とまれ、メディアミクス路線もおかゆ先生の技量も、世間の人気も順調に上がってきているドクロちゃんの次なる一手がどうなるか1ファンとして楽しみです。
(はろmk−II)

6巻の感想

 CDドラマ→アニメ→ゲーム化と順調にメディアミックスの道を駆け上がり、最早電撃文庫の顔の一角になったといっていい「撲殺天使ドクロちゃん」の6巻。いやこんなに順調にいっていいんでしょうか?1巻から付き合ってる身としては未だに信じられん。つか大丈夫か日本。これでハリウッドで実写化されたりしたら世界は滅亡かも(マテ)。でも今のCG技術ならできるかもしれん


 と、まあ上ではボロクソ書いてますが実は結構最近マトモになってるんですよドクロちゃん。いや独自のノリはあるからマトモというよりマトモ(?)って感じですが(笑)。ノリさえあれば普通に楽しめる作品なんですよ。もしかすると私がドクロちゃんに慣れすぎて「おかゆ脳」になってしまったのかもしれませんが。つか、森センセイが次に取り上げるのはラノベじゃないかと思います。ドクロちゃんなんか真っ先に取り上げられそうですな。
「人がミンチになるという残酷な場面の次には何事も無かったかのように戻ってる。これで現実の暴力に対する感覚がマヒして・・・」とか。しかし、文字媒体における年齢制限って他のメディアに比べると緩いというか無制限に近いよなぁ、何故だろう?

 いや話が大幅にズレたんで話を戻して「ドクロちゃんが普通になった」ということについて。どこら辺がかというと
1)おかゆ先生の文章の上達
2)桜くんの変化
3)サブキャラへの立ち具合
というところに求められる気がする。

まず(1)について。
 桜くん視点が基本だった地の文に今回は所謂「神の視点」からの文章がある。それは3部構成の「買った武器(中略)ドクロちゃん」で、この話は早い話和風RPG世界をベースにした話なんですが、この中では結構桜くん視点以外の部分が多い。中編なんかは第3者に近いし。んで、その地の文が上手い・・・とまではいかないものの結構マトモに読めるんですよ。ええ、普通の文章かいてももれなら大丈夫じゃないかというくらい。

次に(2)について
 初めの頃の桜くんは結構自分でボケをかますことが多く、ボケキャラが殆どでツッコミ役が不在でした。まあそれはそれで疾走感というか走り出したら止まれないチェルノブ感(←なんだそれは)があって好きだったんですが、あまりにも読者置いてけぼりなところも少なくなかったし、正直このノリでは早々に行き詰ったのではないかと思う。しかし、桜くんをいじられキャラにすることで他のキャラが桜くんを色々イジめる(そして何故かその余波がサバトちゃんにもくる)というカタチで安定して読めるようになった(気がする)。

 最後に(3)について。
 これは言うまでもなく、田辺さんのあまりのキャラ立ちっぷりに絵が付いたり、南さんがヒロイン候補になったりと巻を重ねるごとに確実にキャラ層は厚くなっている。むしろ1巻の頃から変わってないドクロちゃんやら静希ちゃんやらの方が目立ってないくらい。同じ1巻から出てるサバトちゃんは妙に最近目立ってるというか桜くんへの態度がいじらしいんですが。ただ、個人的には「宮元の彼女」という枷があるとはいえちえりちゃんは埋もれさすには惜しい逸材(とかいて眼鏡っ娘)だと思う私は死んでいい。

いやま、これらはむしろ当たり前なんですよ、巻を重ねていけば起こりうる普通の進化。しかし、「あの」ドクロちゃん(とおかゆ先生)が普通に進化していくとは誰が考えたであろうか?いやいまい(反語)。正直ドクロちゃんでの一発屋かと思ってたおかゆ先生ですがまだまだいけますぜ、コレは。と思わせるに足る6巻でした。ただ、ドクロちゃん以外のおかゆ作品も今のところ思い浮かばないのも確かですが(笑)

 一応、6巻の内容についても少し。
1話。ちえりちゃんの出番はコレだけかい!最近眼鏡っ娘に対する世間の風潮が厳しいと思います(マテ)。そーいや今回田辺さんが全然毒舌かましてない、お陰で一番マトモな人に見える(笑)。南さんのお兄ちゃんとやらは出ないんだろうか?
2話。ザクロちゃんの肢体はあまりにも反則だと思いました。しかし、何故3人でくんずほぐれつになってる絵が無いのか!血涙を流すぞ私は。まあ実際エロすぎてムリだったのかも。
3・4・5話。(勝手に付けた)通称・RPGだよドクロちゃん。大筋は読める(つかドクロちゃんは大抵そうだけど、いい意味で)んでサバトスライムちゃんがどうなったか非常に気になるんですが。何気に今までの殆どのキャラで照るんですが、ここでもちえりちゃん出なかったのは私に対する嫌がらせですか?
(はろmk−II)


とりあえず2−Aの男子諸君は桜くんよりも宮本をどうにかすべきだと思うのですが……

アニメも漫画も絶好調のドクロちゃん、なんだかんだで6巻目です。
今回は書き下ろし2本とhp掲載分3本の計5本。
いつもよりも多くてお得感たっぷりですよ。

書き下ろし、最初のはDVD特典の小説をおかゆ先生だけで書き上げたバージョン。
ちなみにDVD特典のは「ドクロちゃんが教室でいきなり着替えてるシーン〜下校シーン」までの間を他の先生方が執筆しています。
で、おかゆ先生のは音楽の授業という設定。うん、普通や(笑)
どうも田辺さんは南さんとの仲を取り持とうとしているようですが……田辺さんだからなあ、わかんないよなあ。
そして新たに現れるヒロイン候補西田(笑)
2本目はお風呂の話。何故にサバトちゃんの水着姿は拝めないのか……ッ!!(マテ)
あ、あと2本目はアイキャッチがめちゃんこ笑える。

3本目からは掲載分のRPG編。
個人的には中編のサバト編がツボ。hpんときも大笑いしたけど、コロシアムのイラストが最高。ウメザワマシーンは反則や。
まあ話自体は展開読めるしとくにどうこう言う所はないかと(ザンスの扱いなんか読んだ瞬間わかります)
しかし百合エンドだけは想像できんかったな(笑)
紙様




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